サイトの全面改良は厳しい修行に‥

MOMO(モモ)タイヤ性能比較

 MOMOはレーシングドライバー、ジャンピエロ・モレッティによって設立されたブランドです。最も有名にしたのがステアリングかと。レースシーンでの勝利に対して注目が高まり、これを装着したクルマは憧れとなりました。自分のクルマにも装着したいと。

 この時期の競合は同じくイタリアのNARDIでは。どちらかと言えば私はNARDI派だったなぁ。特にCLASSICのレザーは非常に好印象で大好き。繊細なNARDIに対してMOMOは重厚なイメージを持っています。

 ただクルマにはエアバック装備が標準化、世界的にも安全面での普及が進みます。これによりステアリングを替えること自体が難しい状況になり、アフターパーツとしての注目は下がるばかり。

 そこで誕生したのがタイヤです。同社の沿革によると、ブリヂストン・ピレリ・ミシュラン・コンチネンタル等のOEM供給をしているイタリアのタイヤ製造会社 UNIVERGOMMA社の傘下になったのが転機。レースシーンで高い認知を誇るMOMOブランドのタイヤ構築が進んだという。そうタイヤとしてのMOMOが誕生したのです。

2020年 MOMOラインアップ

 MOMOのラインアップは決して充実、とは言えない。しかしながらスタッドレスまで揃える方向付けに興味が広がっています。元来ブランドイメージは高く、認知が進むことで更なる注目が得られるのでは。但し・・

 夏タイヤのラインアップはコンフォートとスタンダード中心の展開です。パーツメーカーとしての特性を活かすなら絶対的なスポーツを投入すべきです。実現に至らないのはタイヤへ完全に向け切れていない、が理由だろうか。

 これでは残念、従って「TOPRUN M-30」をスポーツコンフォートへ新たに配置。ブランド名の認知同様にタイヤの受け入れも期待します。

 しかしながら、まだまだシリーズは「OUTRUN」が中心です。「M-3」はハイパフォーマンスを強調するもコンフォートレベルでの追求に留まります。バランスへ拘る姿勢が優先されています。

 一方「M-2」「M-1」は更にスポーツ色が弱まるスタンダードとして、ミドルクラスから軽/コンパクトカーまで2体制でフォローを実践します。ただ基本性能レベルで運動性能を謳うもここは限界があるでしょ。

 いずれもコンフォートとスタンダードとしての評価なら決して悪くない。しかし、いま以上のMOMOを打ち出すには物足りないんです。絶対的なスポーツの追求はやはり欠かせないかと。

MOMOタイヤ性能比較

 MOMOのブランド認知からすればスポーツへの傾倒が想定される。しかし、実際のラインアップはやや控えめ。その中でコンフォートながら「OUTRUN M-3」は高速安定性に優れたハイパフォーマンスの訴えが響く注目製品です。

スポーツコンフォート

TOPRUN M-30

コンフォートレベルを脱し従来を超えたレスポンス向上に注目。悪条件下でも高いグリップ力とハンドリングの安定性を最大性能とする。

MOMO TOPRUN M-30 詳細

コンフォート

OUTRUN M-3

高い静粛性と快適性を保持し、スポーツ性能も誇るMOMO最高級グレード。トレッド剛性を高めあらゆる路面環境で確かなグリップ性能発揮。

MOMO OUTRUN M-3 詳細

スタンダード

OUTRUN M-2

「M-3」はプレミアムパフォーマンス強調。対して「M-2」はスタンダードで基本性能重視。ミドルクラスを支える性能に得意性を見出す。

MOMO OUTRUN M-2 詳細

OUTRUN M-1

3本溝でトレッドの接地面積確保、路面接地均等化、駐車場等での据え切りや街中での小回りで発生する偏摩耗抑制等コンパクトカー向き。

MOMO OUTRUN M-1 詳細

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