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MOMO TOPRUN M-300 の特徴

概要

プレミアムスポーツコンフォートの捉え方

「TOPRUN M-30」を上回るスポーツ性に最大の期待。プラスしてコンフォート性能、特に静粛性は見逃せない。これによりプレミアムスポーツコンフォートの捉え方が一番フィットする。

製品情報

 MOMO「TOPRUN M-300(トップラン エム サンビャク)」は、MOMO最新のウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤを謳います。指針のカテゴリーはプレミアム。プレミアムスポーツorプレミアムコンフォート、どっちよ?

 これは色々調べたけれどスポーツとコンフォートの中間性能と把握。従ってプレミアムは一応スルーしスポーツコンフォートへ括ります。同カテゴリーには「TOPRUN M-30」が既に配置済み。しかしながらトータルで物足り無さの指摘も。従いこれを上回るスポーツ性能に最大の期待を示します。プラスしてコンフォート性能、特に静粛性は見逃せない。

 なのでプレミアムスポーツコンフォートの捉え方がカテゴリーとして一番フィットすると考えます。但しスポーツコンフォートにプレミアはを設定していないので、上位レベルを果たすその性能、という位置付けに。

 興味が取り分け高いのはやはりスポーツ性能になるかと。これに関しては控えめな印象か‥ ところがいやいやどうして結構ハイレベル。但しドライグリップ重視のバリバリ感ではない。しっとり、滑らかで粘りつくような性能だという。サイドの剛性に起因するという捉え方からそのようなイメージが‥

 従いガッチリ食い付くピュアスポーツのような期待をするとトーンダウン。いい意味で程よいグリップ性能というレベルになるかと。一方コンフォート性能は、結構これが良い感触として伝えられています。同時に静粛性もレベルが高い。この辺りをバランスした、と受け止めればカテゴリー内での満足度が得られるでしょう。

 製造はベトナムです。「TOPRUN M-30」が中国なので差異について関心大有り。アジアンタイヤでもベトナム製とは珍しい。これ興味のひとつになりそうです。おっと忘れていました、今回もEngineered in Italyは健在。そうイタリア設計のベトナム製造です。

搭載技術

 ワイドなストレートグルーブを4本配置し、ウェット路での排水性を強化しています。センターリブは3本構成、路面をしっかりと捉えドライ路で安定したコーナリングと高いグリップ力を発揮します。

 また、ノイズの増幅を抑制するマルチピッチデザインや3Dスリットを採用、優れた静粛性と乗り心地を実感できるという。ショルダーは最適化された横溝を配置し、異なる形状のコンビネーションでコーナーリングでの安定性に貢献します。

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オートウェイ公式サイト

インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 3
  • 3
  • 4
  • 3
  • 5
  • 3.0
  • 3.0
  • 4.0
  • 3.0
  • 5.0

かくさん、 さん
【購入年月】
2023年1月
【装着車種】
VWゴルフGTIパフォーマンス
【装着サイズ】
235/35/19
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 4
  • 3
  • 5
【インプレッション】
前タイヤは、ピレリPゼロ、アドバンネオバAD09になります。

価格は、4本で、高級タイヤ1本以下!

タイヤ形状、サイドデザインも華やかです。

高級スポーツタイヤからの変更ですが、
街乗りレベルでは、全く遜色ありません。

タイヤ本来の価格は、MOMOタイヤが基準とすると、高級タイヤは高すぎると言えるでしょう。全世代オーナーさん達にお勧めです。

(2023/1/16)

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 インプレッションの投稿を募集しています。上のリンク『インプレッションを投稿する!』からフォームへお入りください。同一銘柄でも感じ方は人により様々かと。装着車種やサイズ、更には走行環境も異なる訳ですから。何を求めるのか、何処へ目を向けるのか、この点など実体感から伝わると良いですね。
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