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ARMSTRONG(アームストロング)タイヤ性能比較

 2019年初頭の東京オートサロンでお披露目された新たなブランドがARMSTRONG(アームストロング)です。米国メーカーながら1988年ピレリに買収された、とある。しかし2012年に独立、リスタートを切ることに。フロリダ州マイアミ本社で、理念を継続し次世代へ繋ぐ先進性のある製品つくりを強調します。

 ARMSTRONGは1912年、米国ニュージャージー州でタイヤ販売店を営んでいた ジョージF.アームストロング がチューブ&空気入りタイヤ業界に参入したのが始まり。そこから躍進、1961年には世界第5位のメーカーまで上り詰めます。

 ただ激動の時代に取り巻く環境が悪化、とうとうピレリに買収されるという運命を迎えます。そこからの復活はある意味ZAFCOの影響があるのでは。ZAFCOとはドバイを拠点にしている大手タイヤディーラーです。そのブランドとして有名なのがZEETEXかと。

 2012年にARMSTRONGはZAFCOが構築するブランドファミリーのひとつに位置付けられました。ブランドは再構築されグローバルで認知される態勢が整います。最先端の技術とシームレスな生産慣行を統合、次世代製品を強調しながらも伝統を忠実に守り新たな時代へ向かいます。

 日本国内では2019年5月から オートウェイ が発売開始。「BLU-TRAC HP(ブルートラック エッチピー)」はスタンダードレベル。左右で異なるパターンを採用します。また「BLU-TRAC PC(ブルートラック ピーシー)」は、同じくスタンダードだけれどコンパクトカーがメインターゲットになるかと。

 またSUVや4×4に向けたのが「TRU-TRAC AT(トゥルートラック エーティー)」、「TRU-TRAC HT(トゥルートラック エイチティー)」、「TRU-TRAC SU(トゥルートラック エスユー)」の3つ。これらいずれもタイの製造です。

 というようなラインアップでスタート。ハイレベルという印象は決して強くないけれど、同様の形態で認知を高めているブランドも多くこれに続け、というのが狙いでしょう。

 米国メーカーを謳うARMSTRONGながらいつもの通りアジアンタイヤで括ります。強引かもしれないけれどこの考え方は既に伝えている通りで、ここに可能性を見出し追求レベルを高めます。

ARMSTRONGタイヤ性能比較

 ARMSTRONGの国内投入はスタンダードとSUVの2つの括りに傾倒。SUVにはS/T(Street Terrain = 街中対応)2製品と、A/T(All Terrain= オン・オフ)を揃える堅実なラインアップ構成が特徴です。

スタンダード

BLU-TRAC HP

「BLU-TRAC HP」はスタンダードとして一定レベルの評価を期待する。サイズ展開からミドルカー以上をターゲットにするのは明らか。軽/コンパクトカーをメインターゲットにする「BLU-TRAC PC」よりもワンランク上を狙う。

製品詳細

BLU-TRAC PC

「BLU-TRAC PC」は「BLU-TRAC HP」同様スタンダードに位置付け。「HP」はミドルカー以上をターゲットに展開。対して「PC」は軽/コンパクトカーをメインに14 ~ 17インチのサイズ設定を実現する。双方でスタンダードフォローの大方が可能。

製品詳細

SUV

TRU-TRAC SU(S/T)

「TRU-TRAC SU」はSUVタイヤ。路面からの衝撃を吸収する特殊なサイドウォール構造によって安定性を強化、快適への得意性も主張点。同時投入され「TRU-TRAC HT」同様街中メインのS/Tと判断するもより大型をターゲットにする。

製品詳細

TRU-TRAC HT(S/T)

初期投入は15 ~ 17インチメインのサイズ設定なので、主にコンパクトからミドルを対象にしたものになるかと。括りは街中メインのS/Tと判断。トレッドデザインは横に連動して刻まれる溝が横滑り条件下でもグリップを高め安全性を維持。

製品詳細

TRU-TRAC AT(A/T)

「TRU-TRAC AT」は4×4タイヤ。そうオンオフ対応のA/T(All Terrain)製品。今回の導入に際してこの括りはSUVオンロード(S/T)を含めA/Tまでラインアップ。A/T(All Terrain)= は見た目のワイルドさは勿論実用面でも勝手がいい。

製品詳細

アジアンタイヤWEBサイト
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