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HIFLY Win-turi 216 の特徴

概要

HIFLYが誇る最新スタッドレスタイヤ

「Win-turi 212」に比較しより繊細化。トレッドデザインの最新化、刻まれるサイプは緻密な配列、横溝の角度を最適化し路面の引っ掻きを効果を発揮。雪道でのトラクション性能へ繋げる。

製品情報

 HIFLY「Win-turi 216(ウィン ツゥリ ニーイチロク)」は、HIFLYが誇る最新スタッドレスタイヤです。国内導入は2023年7月から。製造は中国。

 ご存じアメリカに拠点を置くユニコーン社のメインブランドであるのがHIFLYです。既に「Win-turi 212」「WP801」を国内でもラインアップ、品質とコストパフォーマンスの両立を目指しグローバル同様の展開を果たします。

 ここに投入されたのが「Win-turi 216」です。「Win-turi 212」に比較しより繊細なイメージ。サイプの刻みが主張を高め、雪路における効きを強調。横方向に配置されたスリットがその効果を更に高めるという。

 確実性については正直何とも‥ ですが、全体のデザインを鑑みれば期待感は高まります。従来では厳しい評価があったのは間違いない。しかしながら、進化を経て登場した「Win-turi 216」はその払拭が可能かと。

 要因はトレッドデザインの最新化を果たしたこと。刻まれるサイプは緻密な配列を実現、横溝の角度を最適化し路面の引っ掻き効果を発揮。雪道でのトラクション性能へ繋げます。

 3本のストレートグルーブは、効率的な排水効果を高め路面との密着に貢献。内部においては、カーカスの強度を高めステアリングレスポンスが向上。冬の雪道における安定性が飛躍的に高まっている。などなど進化レベルによって性能向上は間違いない。

 ただ雪路における向上効果に対し、アイス路ではいまひとつ確証が見えてきません。コンパウンドの先進性が果たす密着による確実な効き、この点における実現性はやはり課題として残るような気がします。

 それでも従来を確実に超え、標準レベルに到達した期待は大きいと思います。ここにコストパフォーマンスの優位性が維持されることで、評価への興味は高まります。

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