2021年シーズン夏タイヤ 詳細情報の更新 完了!

ミニバンタイヤ性能比較

 車種としてのミニバン人気は定着しました。ミニバンは家族みんなで乗れる、友達同士大勢で会話しながら走れる、など最適への評価が得られます。

 反面ミニバンは車重があって重心が高い為にふらつきやすい。コーナーリング時にはタイヤの外側に荷重が移りやすく安定性に欠けます。その走りを支えるには専用タイヤ、そうミニバンタイヤの存在が大きなものになっています。

 ミニバン専用タイヤは外側と内側の構造を変え過重負荷に耐えられることで、クルマをしっかりと支えながらグリップ力を発揮します。タイヤの片減りや走行時のふらつきなどにも対応し、ミニバンの快適な乗り心地を実現します。

 20年を超えるミニバンタイヤの歴史によって、家族みんなが快適にドライブできる安定性にプラスした快適なタイヤ性能を実現しています。ミニバン専用として世代は進み、市場での開発競争が激しさを増した結果です。ミニバンタイヤという括りの中で多様性は広がり、あらゆるニーズに対応する製品展開が見られるようにもなりました。

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ミニバンタイヤの変革

ミニバンタイヤの世代進化(最新第6世代)

第1世代

 ミニバンタイヤで実績を持つのがトーヨーの「TRANPATH」シリーズです。1996年には車種としてミニバンブームが到来、前年の1995年既に投入された「TRANPATH MP」は注目されました。ここが始まり。

 この動きに対し他メーカーも勢いミニバンカテゴリーヘの取り組みを強化します。新たなブランド構築を進めより高性能化を狙います。

 ブリヂストン初のミニバン専用モデルは1997年にDONUTS技術を搭載した「B-RV」。ダンロップは「LE MANS RV」、ただこの時はミニバンではなくRV車用としての括りです。

第2世代

 第2世代は2000年前後。車種としてのミニバン認知拡大の恩恵でミニバンタイヤへの注目が高まります。トーヨーは「TRANPATH MP plus」を投入。2003年に続いた「TRANPATH MP3」は販売ボリュームが前年比250%を達成する大ヒットになりました。

 ヨコハマは「DNA map」シリーズをミニバン・1BOX専用タイヤとして投入。2002年1月に「DNA map-RV」、2002年3月にはインチアップ・ドレスアップ用「DNA map-i」を発売。ダンロップは2000年に次世代RVタイヤとしながらも、ミニバン・ワゴン専用を謳う「LE MANS RV RV501」を投入。グッドイヤーは2003年に「EAGLE RV」投入。

第3世代

 第3世代は2005年からのプレミアム対応です。この年登場したトーヨー「TRANPATH Lu」に対しブリヂストンは2006年の「REGNO GRV」で対峙します。「TRANPATH」のブランド力に対し、プレミアムブランド「REGNO」が持つ極上の静粛性とふらつきを低減し安定感のある走りを強調。ヨコハマは2007年ワンランク上のミニバン専用として「DNA GRAND map」を登場させました。

 第3世代に至るまでカテゴリーは細分化、より上質の快適性を追求したプレミアム、高速走行やハンドリングを追及したスポーツ、静粛性と乗り心地を両立したコンフォート、そして転がり抵抗の低減や素材の工夫が見られる低燃費に振った製品などが出現します。

第4世代

 第4世代は2010年から導入が開始された低燃費タイヤに沿う展開です。ただ広がりを見せた細分化の動きは鈍ります。全体として低燃費追求型に集約され、転がり抵抗係数で最高グレーディングとなる「AAA」を目指し、低燃費=高性能と受け止められる製品の訴えを強化します。

 ブリヂストン「PLAYZ RV ECOPIA PRV-1」はブリヂストン初のミニバン低燃費タイヤです。そして2012年「ECOPIA PRV」が発売。転がり抵抗係数は「AAA」もしくは「AA」となり、ミニバンでも最高グレーディングを実現します。

 2011年のトーヨー「TRANPATH mpF」は基本系統として5代目に。グッドイヤーは2012年低燃費タイヤ「EAGLE RV-S ECO」の登場。

 また低燃費タイヤに向けた新たなブランドが登場、ミニバンタイヤもその一角に添えられます。ヨコハマは「BluEarth」シリーズの立ち上げで、2011年に「BluEarth RV-01」が投入されました。ダンロップ「エナセーブ」もそう。2009年に登場した「エナセーブ RV503」は翌2010年から導入される低燃費タイヤを意識したものでした。

第5世代

 第5世代は2015年前後。主張性や方向性が固定化され系統に対する正常進化を図る展開です。トーヨーは「TRANPATH」の3シリーズ化へ向かいます。「TRANPATH mpZ」はスタンダードからコンフォートまでをフォロー。「TRANPATH LuⅡ」は「TRANPATH Lu」の後継。そして新提案となる、軽カーハイト系専用「TRANPATH LuK」を追加。

 ブリヂストンは2015年プレミアムが「REGNO GRVⅡ」へ進化。2016年は「Playz PX」シリーズとして「Playz PX-RV」を投入。実はこのあたりブリヂストンのミニバン展開が迷走しているのでは? 不安を感じていました。ラインアップ数は充分過ぎるほど、しかし複数派生し過ぎで結局性能差による差別化が窮する展開を招いていました。これも2016年に全面解決しましたけど。

 ヨコハマは2015年に「BluEarth RV-02」、ダンロップは2015年「エナセーブ RV504」へ。「エナセーブ」シリーズそのものが第2世代に入り当然方向性を合わせます。発売当初はこの2つ競合として比較されるケース多かった。

 ミドルクラスのミニバンをターゲットにしたトーヨー「TRANPATH ML」が登場したのは2016年。グッドイヤーは2014年に「EAGLE RV-F」へ、「EAGLE RV-S ECO」の後継を謳います。

第6世代

 第6世代は2020年前後、まぁ最新ですね。ダンロップ「エナセーブ RV505」は2019年6月発売、ここまで順当な流れを重ねます。ブリヂストンは2020年「Playz PX-RVⅡ」を投入しスポーツコンフォートを委ねます。更に最新2021年はグッドイヤーが「EAGLE RV-F」の後継として「EfficientGrip RVF02」を投入。

 車種人気がかつての勢いを失っています。従いミニバンタイヤの本質が問われる世代に入りました。それでもトーヨーとブリヂストンは最大4つの括りを維持、その他は単独展開に終始します。ただミニバンタイヤ以外でもミニバン対応を主張する製品が出現、カテゴリー横断の汎用性が気になるレベルになりつつあります。

海外メーカーの対応

 国内メーカーの盛り上がりに対して、海外メーカーの姿勢は明確にミニバンタイヤを主張する製品は最小。海外ではミニバンに対しても商用バンのイメージが強く、ここに専用タイヤを投入しても乗用車並みの大きな需要になり難い、という割り切りが理由では。

 そんな中、グッドイヤーは海外メーカとしては唯一「EAGLE RV-F」を投入します。しかしながらこれも住友ゴムと提携の遺産でしょう。解消した今は独自施策を進めており、今後の対応は不透明と考えていたら既述の通り最新作、「EfficientGrip RVF02」を投入。

 そこで、ミシュラン、ピレリ、コンチネンタルからも選択肢を指名するならコンフォート系にその役割を持たせるのが適策では。

 例えばミシュランなら「PRIMACY 4」をプレミアムに、「ENERGY SAVER 4」をコンフォートに指名します。国内市場を意識する証として専用じゃなくともミニバン対応をターゲット車種のひとつにしていますから。

ミニバンタイヤの細分化が定着

 最新ミニバンタイヤ事情は低燃費の追求はそこそこに、本来のカテゴリー特性に傾倒する動き(基本回帰)が戻りつつあります。低燃費タイヤであることを踏まえながらも標準レベルに留めます。プラスして基本のミニバンタイヤ本来の性能に回帰、結局多様性をもった括りが復活しています。

 より上質の快適性を追求した「プレミアム」、高速走行やハンドリングを追及したスポーティ&ドレスアップ=「スポーツコンフォート」、静粛性と乗り心地を両立したコンフォートから標準性能重視までフォローする「コンフォート」、そして軽カーの特に背が高い車種に対応する「軽カーハイト系」が加わりミニバンユーザーの全体フォローを確立します。

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ミニバンタイヤ性能比較

プレミアム

 プレミアムは車種対応ならラグジュアリーミニバンを対象にしたもの。いまやVIPが使用するのはこれ、動く執務室とも言われるほどです。従って極上の静粛性と乗り心地そして居住性を実現するのが役割です。

 かつて高級サルーンの別称をもつプレミアムセダンがその役割を果たして来ました。でも現在は、芸能人や政治家の大先生までラグジュアリーミニバンを活用するシーンが珍しくないですね。両側スライドドアを備えた乗降性は快適だし、室内空間と装備に対しても相当の高級感を演出します。

 ミニバンでありながらも大型化、というのは言葉として何だか変だけれど、ボディサイズ拡大があってのこと。但し、背高ボックス型の性格を更に強調することになり、ふらつき防止など走りへの繊細な気遣いが求められます。

 実現にはシッカリ支えることが大事。サスペンションと伴に剛性と快適性のバランスがタイヤにも及びます。それに応えることが可能、とするのが以下にピックアップした製品。いずれも高度に実現することが謳われています。

2021年 プレミアムミニバンタイヤ ラインアップ

 現状のプレミアムミニバン車種を狙ったラインアップは、ブリヂストン「REGNO GRVⅡ」、ヨコハマ「BluEarth RV-02」、トーヨー「TRANPATH LuⅡ」の3つ。

 ヨコハマの配置は正直迷いました。従来の「BluEarth RV-01」がプレミアムを謳う展開ながら主張にはやや物足りなさがあったかと。そして進化するも他の2つに比較しプレミアムにおける物足りなさが完全払拭になっていないのでは‥ という不安があるもメーカー主張を受け入れます。

 懸念はいずれも最新への動きがないこと。「REGNO GRVⅡ」は2015年発売、「BluEarth RV-02」も2015年発売、「TRANPATH LuⅡ」においては2014年発売です。今シーズンは6~7シーズン目に入る訳でこの点が気になるところです。

転がり抵抗係数「A」、ウェットブレーキ性能「b」と物足りない。しかし、最大の追求性能である静粛性、快適性、運動性能を高位に実現。進化したサイレントテクノロジーが高い静粛性、上質な車内空間を演出する。

REGNO GRVⅡ 詳細

「BluEarth RV-01」の転がり抵抗係数「A」はそのままに、ウェットグリップ性能を「b」から最高グレーディングの「a」へ引き上げる。独自技術を搭載した非対称トレッドパターンはミニバンでも安定感のある走りを発揮。

BluEarth RV-02 詳細

「TRANPATH LuⅡ」への進化では、最上級の静粛性と快適性を備え、ラグジュアリーミニバンにふさわしい上質な移動空間の提供。待望の低燃費タイヤ化を実現、転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「b」。

TRANPATH LuⅡ 詳細

スポーツコンフォート

 スポーティ&ドレスアップから少し言葉をやさしく、スポーツコンフォートがシックリしているでしょう。剛性を確保しミニバン特有のふらつきを抑制、みんなで乗ってもふらつきにくいを強調。スポーツが付くとビンビンのイメージになるけれどそうじゃない。安定した走りの実現です。

 実はスポーツモデルが欲しかった、でも家族や云々を考えるとそれは無理。ならせめてミニバンでも走りはそれなりであって欲しい。そんな要求に応えるクルマ、それをフォローするのがこの括りです。

 実はミニバンタイヤの基本形がここで見出せると考えます。例えばターゲット車種にミニバンも加えるスタンダードと比較すればその差は明確。スタンダードは一定速度のコーナリングで明らかに限界点が低く、早々にアクセルを緩める操作に移したい。

 一転ミニバンタイヤ、しかもスポーツコンフォートならより高い速度まで引き上げられる。まだ行ける、という感触が高い次元で実現します。OUT側の剛性強化に寄与する部分と、ブロックによるグリップ感のある安定性、いわゆるブロックのよれが最小レベルに抑制される訳です。

 これによりトレッド全体で均等にグリップしているイメージが実感できるかな。ミニバンタイヤはサイドとショルダーに注目するケースが多いけれど、トレッド全体でそれぞれの部位が重要な役割を果たします。更なる恩恵として制動面のメリットも加えるべきかと。強度が増していることで踏ん張りも期待できブレーキの利きに優位性をもたらします。

2021年 スポーツコンフォートミニバンタイヤ ラインアップ

 トーヨーが提案する新たなミドルクラスミニバンの上級グレード、そう具体的にはトーヨー「TRANPATH ML」にまずは注目です。実はプレミアムミドルクラスミニバンタイヤとして高速走行でのハンドリング安定性、ロングドライブにも耐えられるという。

 またサイズ展開も20インチなど大口径を設定するなど、オールラウンドに対応する器用さが特徴にもなります。

 ブリヂストンからは「Playz PX-RV」が進化「Playz PX-RVⅡ」が2020年登場しました。「Playz」シリーズのコンセプトである運転が楽になる技術を踏襲。スポーツコンフォートとして疲れにくいだけじゃない。を掲げ、ウェット性能向上も強化。サイド部の骨格に高い剛性を確保しふらつきを抑制します。

 海外メジャーとして唯一のグッドイヤー、「EAGLE RV-F」は住友ゴムと提携の遺産と示したけれど独自施策でも継承し「EfficientGrip RVF02」を投入。「EAGLE」シリーズと決別し「EfficientGrip」へ転化。これによりスポーツへの傾倒がやや弱められた感があるも、そこは従来からのコンセプトを維持します。

ミニバンカテゴリーにおけるスポーツコンフォートの括りに最新技術を投入。疲れにくいを実践するも、雨に強い、長く強い。疲れにくいだけじゃない。を掲げウェット性能向上も強化。サイド部の骨格に高い剛性を確保しふらつきを抑制。

Playz PX-RVⅡ 詳細

車種としてのミニバンは高級感を演出するミドルクラスミニバンの上級グレードが人気。このセグメントを一つの新カテゴリーとして捉えたという。基本踏襲は「TRANPATH mpZ」ながら転がり抵抗8%の向上を示す。

TRANPATH ML 詳細

スポーツミニバンへの期待感を誘う。転がり抵抗係数「A」「AA」、ウェットグリップ性能「b」「c」へ進化。ミニバン専用低燃費タイヤにも、走る喜びを 「RV-F」が持つ3つの力 Three Force を訴える。

EAGLE RV-F 詳細

コンフォート

 コンフォートは安定した走行性能としっかり感はそのままに、しなやかさをも加えた性能指針を見出します。しかしながらある意味中間性能であって、ここにはスタンダードレベルも括られます。厳密にはコンフォートスタンダードがいいけれど、紛らわしいのでコンフォートで統一します。

 ただ力強さがあるも平凡な印象は拭えない。エンジンに起因するような室内音は必ずしも極上とはならないかな。またイメージからは最もファミリー層向けの印象が強い。従って安心安全にはより拘りたい人へ向けられます。

 従来からのミニバンスタイルを確実にフォロー、高性能化を高度に感じることは難しいけれどミニバン専用タイヤとしての恩恵は十分得られるのがこの括りです。その為、ラインアップは従来品としての熟成を受け入れます。価格的メリットもありそうです。

2021年 コンフォートミニバンタイヤ ラインアップ

 注目は「エナセーブ RV504」が2019年に進化した「エナセーブ RV505」でしょう。新開発の FUNBARI TECHNOふんばりテクノロジー を強調。その効果、耐ふらつき性能19%向上、耐偏摩耗性能53%向上。サイズは初期で既に20インチを設定、従来品「RV504」を上回るフォローを実現します。

 ブリヂストン「ECOPIA NH100 RV」はミニバンコンフォート上位へ位置付け。「ECOPIA」ブランドのミニバン専用を謳い、ウェット性能、ライフ性能と低燃費性能を高次元に実現するという。

 トーヨー「TRANPATH mpZ」は熟成の強みを発揮。6代目となるミニバン専用タイヤです。低燃費タイヤとしては2代目。昨今車種としてのミニバンはタイヤサイズはそのままに、積載容積と車両総重量が増える傾向にあります。一方で低燃費性能は必須、更にミニバン特有のふらつきを抑え摩耗に強く、環境性能と安全性能に優れていることが強く求められています。これにズバリ対応を強調。

コンフォート上位へ位置付ける。エコ効きもちゴム、剛性コントロールシート、耐摩耗最適化形状 と独自技術 ULTIMAT EYE により、ウェット性能、ライフ性能と低燃費性能を高次元で実現。転がり抵抗比較で13%低減、摩耗寿命比較で23%向上。

ECOPIA NH100 RV 詳細

「エナセーブ RV504」が進化、「エナセーブ RV505」として新たに投入。風や重さにふんばりが効く ふらつきにくく快適 が主張点。新開発の FUNBARI TECHNOLOGY(ふんばりテクノロジー)の効果で耐ふらつき性能19%向上、耐偏摩耗性能53%向上。

エナセーブ RV505 詳細

「TRANPATH mpF」の後継となり6代目のミニバン専用タイヤ。左右非対称3本溝パターンとワイドトレッドを採用、接地面積拡大により摩耗ライフに対応。3Dマルチサイプとアウト側リブを広くとり剛性を高め偏摩耗を抑制。

TRANPATH mpZ 詳細

軽カーハイト系

 軽カーハイト系はトーヨーに続きブリヂストンも投入した時には、広がりを大いに期待したけれど他メーカーの追随にはなりませんでした。しかし、クルマ市場の人気車種を鑑みるとこの括りは外せない、というかもっと普及してもいいと思うのですが・・

 このクラス新車装着タイヤを見ると他軽カー同様を採用しています。軽カーでも特別、とは言わないけれど車高170cmを超えるスーパーハイト系も登場。これらはミニバンと比較してもトレッド幅に対して車高が高い、つまり縦に細長い傾向にあり、横からの影響を受けやすいことでふらつきや偏摩耗が懸念されます。

 対応として剛性を高めトレッド幅を広くしたタイヤなら安定感が得られます。これを訴えるのがこの括りなのです。しかも背高により室内空間はそのレベルを超えているし、やはりタイヤはワンランク上の選択を検討したい。

 車両価格はアッパーグレードで200万円近い設定もあります。なのにタイヤは他同様では心もとない。それに見合う選択なら軽カーハイト系専用タイヤを求めたい。ミニバン同様ふらつきを抑制、偏摩耗の発生を抑制しライフ向上も期待出来ます。快適な乗り心地だって実現するのでは。

2021年 軽カーハイト系タイヤ ラインアップ

 軽カーハイト系タイヤを真っ先に提案したのがトーヨーの「TRANPATH LuK」です。当時はシリーズが培ってきた先進技術を投入した新ジャンルをここでも謳いました。

 続いたのがブリヂストン「ECOPIA EX20C TYPE H」です。「ECOPIA EX20」シリーズの新たなラインアップとして投入されたもの。「TRANPATH LuK」同様2014年発売なのが‥

 更には「REGNO GR-Leggera」もハイト系対応を明確にしています。「REGNO」の意義は 軽カーにも極上性能を。摩耗ライフの向上も強調しています。

 ヨコハマからは「BluEarth RV-02」に「CK」とし追加。C はコンパクト、K は軽カーでしょう。ハイト系コンパクトカーおよび軽カー向けを謳います。「RV-02」をベースに開発、パターンデザインの最適化などから専用性を図ります。

軽カーハイト系は一般のミニバンと比較してトレッド幅に対し車高が高い。横からの影響を受けやすく、ふらつきや偏摩耗が懸念される。専用タイヤならスーパーハイト系にも対応可能。ラベリング制度では「A/b」を実現。

ECOPIA EX20C TYPE H 詳細

軽カーでの静かな車内空間を演出、快適な乗り心地を実現、そしてより長く使えるロングライフの3つを主張。「REGNO」の意義は 軽カーにも極上性能を。摩耗ライフは「ECOPIA EX20C」と比較して10%向上している。

REGNO GR-Leggera 詳細

「BluEarth RV-02CK」のC はコンパクト、K は軽カーからでしょうね。低燃費で雨に強いをコンセプトにふらつきと偏摩耗の抑制、更に優れた静粛性を謳う。「RV-02」をベースに開発、パターンデザインの最適化などから専用性を図る。

BluEarth RV-02CK 詳細

軽カーはハイト系と呼ばれる背の高いタイプが人気。これらは横からの影響を受けやすくフラつきや偏摩耗が懸念される。「LuⅡ」の静粛性と上質な乗り心地を持ち合わせ、軽カーハイト系のフラつきや偏摩耗に対応する。

TRANPATH LuK 詳細

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