2021年シーズン 夏タイヤ市場の特性はこう!

グッドイヤー EfficientGrip RVF02 の特徴 〔NEW〕

概要

グッドイヤーのミニバンがE-Gripとして登場

ミニバン特有の車高が高いことで発生するふらつきを軽減、静粛性の改善も実現。ブランドは「EAGLE」シリーズと決別し「EfficientGrip」へ転化、シリーズの更なる強化を図る。

製品情報

 グッドイヤーからミニバン専用タイヤ「EfficientGrip RVF02(エフィシェントグリップ アールブイエフ ゼロツー)」が発売されました。ミニバン特有の車高が高いことで発生するふらつきを軽減、静粛性の改善も実現しているという。

 発売初期サイズは 245/35R20 95W XL ~ 155/65R13 73H までの40をラインアップ。全サイズで転がり抵抗係数「AA」、ウェットグリップ性能は32サイズで「b」、8サイズで「c」を実現します。2021年3月1日より発売が開始されました。

 従来品は2014年に登場した「EAGLE RV-F」なのでようやく感あります。しかもブランドは「EAGLE」シリーズと決別し「EfficientGrip(E-grip)」へ転化、シリーズの更なる強化を図ります。逆に「EAGLE」シリーズはスポーツへの傾倒が進み、本来のコンセプトが明確化しつつあります。

 ミニバン専用タイヤはカテゴリー内で細分化、従来品の「EAGLE RV-F」はその特性からスポーツミニバンへ配置して来ました。転がり抵抗係数「A」「AA」、ウェットグリップ性能「b」「c」を既に実現済みだし、ふらつきや偏摩耗、そして腰砕けの抑制を高次元で果たし、快適性能や操縦安定性をも向上させる新コンセプトを謳いました。

 対して「EfficientGrip RVF02」は、ブランド転化で特性がスポーツ系からコンフォート系の強化を図ります。その結果、特徴に挙げる静粛性が最大主張に。プラスして車種としてのミニバン特有のマイナス面、そうふらつきをしっかり抑え込み安定した快適な走りを提供する、としています。これによりスポーツへの傾倒がやや弱められた感があるも、そこは従来からのコンセプトを維持。細分化による配置は従来を維持します。

 残念ながらこれまでグッドイヤーのミニバンタイヤは、注目度合いが必ずしも高いものではありませんでした。しかし、海外メーカーとしてミニバンをラインアップする姿勢は好感を持っています。従って姿勢の評価同様製品もそうあって欲しい、というのが正直なところです。

 地味な印象から「EfficientGrip」シリーズ強化の一環として新たな役割を背負い、ミニバンカテゴリーのリスタートになるのでは。グッドイヤーの製品への期待は大きいはずです。

搭載技術

 「EfficientGrip RVF02」の技術展開、メーカーアピールはショルダーのピッチ数と接地形状を最適化している点を挙げています。これによりノイズが低減、会話や音楽がより楽しめる車内空間を実現しているという。

 大きさが異なる5つのショルダーブロックの配列を最適化。ピッチ数を増やしランダムに配置することで路面からのピッチ音(叩き音)を分散、パターンノイズとピッチノイズの低減に貢献します。従来品比較でパターンノイは14%の低減というから効果大きい。

 ガタつきのあった接地形状を、滑らかになるよう最適化。路面へ徐々に接地するため衝撃が緩和され静粛性が向上。この効果でロードノイズは9%も低減します。

 上質な乗り心地を実現するのはトレッド内部のベルトおよびオーバーレイヤー、更にサイドのプロファイルを最適化すること。路面からの衝撃を緩和し大きな効果を発揮します。

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インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 4
  • 4
  • 4
  • 5
  • 3
  • 4.0
  • 4.0
  • 4.0
  • 5.0
  • 3.0

たこらー さん
【購入年月】
2021年3月
【装着車種】
ビアンテ
【装着サイズ】
205 60 16
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 5
  • 3
【インプレッション】
Toyo MPZからの履き替えです。
でたばかりの新作でまだ600kmですので寿命はわかりませんが、静かさはMPZよりは静かです。
タイヤの剛性は柔らかい感じで乗り心地も良いです。

レーンチェンジなどハンドル操作に対するリニア感はMPZの方が良かったですが、乗り心地とトレードオフだと思います。ブロック、ケース剛性がMPZが高いので、RVF02はゴム質が明らかに柔らかいです。
耐磨耗性はMPZが秀逸でしたので、減りは早そうです。
乗り心地からくるバランスがよいので、家族にはウケがよいですね。
多分商品の方向性が逆な感じです。
ロールしないしっかり感と耐磨耗性はMPZ,乗り心地RVF02、製造は同じRV505と価格くらべたらRVFが得です。

(2021/3/22)

グッドイヤー EfficientGrip RVF02 のインプレッション募集中です

 インプレッションの投稿を募集しています。上のリンク『インプレッションを投稿する!』からフォームへお入りください。同一銘柄でも感じ方は人により様々かと。装着車種やサイズ、更には走行環境も異なる訳ですから。何を求めるのか、何処へ目を向けるのか、この点など実体感から伝わると良いですね。
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