ミシュランタイヤ・ミシュランガイド・ミシュラン・・2

ミシュランタイヤの歴史 から続きます。

 ミシュランガイドは、国内外の有名なレストラン等が掲載されています。その為に中にはタイヤメーカーであることを知らない人も居るというから、何とも複雑。

 当時フランスにはわずか3,000台ほどのクルマのみであり、その旅は危険をはらんだものでした。クルマに大きな将来性を見出していたミシュラン兄弟は、クルマでのドライブをより安全で快適なものにしようと、小さなガイドブック(レッドブック)を発行したのです。1900年に35,000部が発行されこれがミシュランガイドの始まりです。

 今日ミシュランの地図・ガイド関係は、世界の90ケ国で毎年約1,000万部が販売され、欧米では旅行関連出版の中心的存在となっています。レストランの格付けを表わすものとして知られるミシュランの星、一つ星、二つ星、三つ星といった表現の意味するところは、

三つ星 そのために旅行する価値がある卓越した料理
二つ星 遠回りしてでも訪れる価値がある素晴らしい料理
一つ星 そのカテゴリーで特に美味しい料理

 ミシュランガイドに掲載されるレストランは、たとえ星が付いていなくとも一定の基準値を超えているレストランだという。

 マシュマロのようなミシュランマン、実はマシュマロではなくタイヤの重なりをイメージしたものなのです。

 1894年にフランスのリヨンで行われた博覧会、ブース入り口に大きさの異なるタイヤが山のように積まれている。そこへミシュラン兄弟の弟のエドワールが「腕をつけたら人間になるじゃないか」と兄のアンドレに言ったのがきっかけ。

 そして1898年、イラストに描かれていた「ヌンク・エスト・ビバンダム(今こそ飲みほす時)」という詩の一節から、今では「ミシュランマン」としても知られるキャラクターの名前「ビバンダム」が生まれました。

 ミシュランマン? ビバンダム? 時にどちらが正しいか、という話になります。フランスではビバンダム、それ以外の国ではミシュランマンとして知られているという。どちらでもいいのでしょうね。

ミシュランタイヤ・ミシュランガイド・ミシュランマン
タイヤメーカーの歴史

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