アジアンスタッドレスタイヤ比較 2018-2019

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 アジアンタイヤ、価格の安さは性能以外で特性にもなる。スタッドレスも同様の捉え方で受け入れが進みます。既存の走行環境ならこの性能レベルで十分、という判断にプラスして、価格の安さで購入されるケースが多いのでは。

 国内市場はアジアンメーカーにとって非常に魅力的です。ここに反応し製品展開は、スタンダードからプレミアムまでを謳うなどラインアップの充実が進みます。性能に対する評価は正直ピンキリ、期待感を抱くケースがある一方で残念、と捉える人も居るかと。

 一部メーカーでは、日本の雪質を理解すべく北海道を拠点に開発テストを実行。雪国での日常的使用を想定したヘビーユーザーから、都会派ユーザーまで幅広く対応し、日本専用設計を謳うなど製品レベルの向上を強く印象付けています。

 国内導入に際しては、懸案となることが多いサイズ設定もフォロー範囲が拡大しています。装着したくてもサイズが無い、というこれまでの残念さは解消されつつありそうです。これがピンかな。

 対してキリは、スノータイヤレベルに躊躇することがあるかと。国内の厳しい冬環境にそぐわないケースです。ただ非降雪地域の使用なら価値は見出されそうですが‥

(2018.9更新)
【TOPICS】

2018-2019年ラインアップの特徴

 2018-2019年シーズンも従来に近い展開です。それでも微妙な変化は果たしており、ザックリながら確信のみ触れようかと。まずは区分けするメーカー展開の中から、アジアンタイヤ2nd.から見てみましょう。

 NANKANG(ナンカン)の強調は今シーズンも普遍です。更なる特性に触れ向上を強烈にアピールします。「ESSN-1」には、NANKANGに留まらずアジアンスタッドレスタイヤ全体をも牽引する役割が期待されています。

 興味深いのはMOMO(モモ)。NORTH POLEシリーズとして、乗用車用上位モデルを謳う「NORTH POLE W-2」と下位の「NORTH POLE W-1」、そしてSUV/4×4専用「SUV POLE W-4」から構成されます。ブランド認知からの興味は意外な高さです。

 一新したのがZEETEX(ジーテックス)、それまでのシリーズ全てがフェードアウトし、新たなWHシリーズ、WPシリーズ、そしてWQシリーズがラインアップを構築、向上効果への期待を抱かせます。

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 一方、アジアンタイヤ1st.を謳い独自性を打ち出すのがHankook(ハンコック)、KUMHO(クムホ)、KENDA(ケンダ)、FEDERAL(フェデラル)です。最も注目するのはKENDA、国内へ投入されるのは「ICETEC NEO KR36」の1つだけながら、トップレベルの人気は今シーズンも続くはず。全体でも「ESSN-1」と同等、いやそれ以上の興味を得るのでは。

 Hankookは「Winter i*cept iZ2A」が3シーズン目、メインの役割を担うけれどその為にも充実したサイズ展開が必要です。現状18 ~ 14インチ、30近い展開ですのでまぁまぁかな。

 KUMHOは「WINTERCRAFT ice Wi61」と、昨シーズン投入されたSUV/4×4専用「WINTERCRAFT SUV WS61」の2製品。冬用タイヤはWINTERCRAFTで統一、グローバルブランドとして世界共通です。

ユーザー視点は厳しい

 安さとこのレベルなら、で勢いを得たアジアンスタッドレスタイヤ、しかし実際性能面での見極めも進みます。中には難しいかな、も無い訳じゃありません。ここを高性能、と謳っても普及へは厳しいでしょ。ピンキリの性能差はメージャーよりも更に大きい。淘汰は都度進みます。

メーカー別性能比較

*性能評価バーは各カテゴリー内での評価を対象としています。他のカテゴリーとの評価を比較するものではありません。
*性能評価バーは商品販売先等の評価を参考にしており、タイヤの絶対的な性能を示すものではありません。

NANKANG(ナンカン)

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 NANKANG(ナンカン)のスタッドレスタイヤは、それまでの「SN-1」からアシメトリック(左右非対象)デザインを採用した「ESSN-1」へ移行、これにより全体を牽引する役割を担います。

 またSVシリーズは比較的容易な環境での走行に方向付けされます。都市型タイプ、と言い換えることも出来そう。「SV-2」は従来を維持するも新たに「SV-3」を投入、徐々に移行が進むのでは。更には「ICE-1」も投入され展開は一新、活性化が再燃します。

 SUV/4×4専用の「SV-55」は更に注目。都市型SUV、いやCUVをターゲットに展開の拡大を図っています。そうサイズ数の更なるアップです。これ非常に重要なこと、サイズ数の拡大=強化ですから。


NANKANGフラッグシップとしての先進性を誇る
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「ESSN-1」はアシメトリック(左右非対称)デザイン採用により、冬のあらゆる路面環境において安定、信頼性能を謳う。従来品に比べより先進技術を強調し高性能を訴え、国内におけるNANKANGスタッドレスの更なる拡大を狙う。

性能詳細は NANKANG ESSN-1 の特徴 で確認を。
アイストラクションを謳う方向性
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方向性のある左右対称パターンを採用し、アイストラクションを強化し対象をセダンやスポーツへ向けている。既存の「ESSN-1」や進化した「SV-3」との違いを明確化し新たな役割を貫徹する。

性能詳細は NANKANG ICE-1 の特徴 で確認を。
V字パターンが更に進化し洗練化
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従来品「SV-2」の後継となるスタッドレス。V字パターンの特性を継承しながらもサイプの刻みが洗練化、全体的なレベルアップを強く感じる仕上がりになっている。目指すのはグローバルでの有効性。

性能詳細は NANKANG SV-3 の特徴 で確認を。
ドライ、ウェット性能での優位性を得る
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2011シーズンから導入が開始された。従来の「SV-1」の基本形状を踏襲しつつより繊細さを得た。円周V字四溝設計 による進化で、氷雪性能そしてドライへの拘りが謳われる。その効果によるアップグレード感は相当大きい。

性能詳細は NANKANG SV-2 の特徴 で確認を。
SV-55(SUV/4×4用)
NANKANG期待の最新性能を搭載する
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縦溝は4本で溝面積比36%を誇り排雪性への効率化を図る。ショルダーにはパターンブロック同士をリンク、刻まれるペレット型サイプは雪路、そしてアイス路面でグリップ力を高める。

性能詳細は NANKANG SV-55 の特徴 で確認を。

ATR RADIAL(エーティーアール ラジアル)

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 「Winter 101」はACブランドを経て、ATR SPORTブランドへ移行しました。そして近年はATR RADIALと更なる変更がなされました。なので最新の国内正式名称は、ATR RADIAL ATR SPORT「Winter 101」になるのかな? 何か変!

 黎明期から既に登場している製品として熟成が進みます。スポーツタイヤの名作?「ATR SPORT」の影響を大いに感じることで、好意的な印象を得ています。インドネシア製のスタッドレスタイヤなんて・・ という当初の戸惑いは大分払拭されたのでは。

 但し、これに続く展開がそろそろ欲しい。グローバルでは「Winter 101X」など見られます。国内へのラインアップとして拡充が果たせれば絶対的な注目は得られる、と思います。


スポーツタイヤの名作「ATR SPORT」の影響あり
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インドネシア製スタッドレス。スポーツタイヤの「ATR SPORT」の流れを汲む為に性能に対する期待は大きい。国内や海外メジャーメーカーのスタッドレスを思わせるような雰囲気がある。

性能詳細は ATR SPORT Winter 101 の特徴 で確認を。

HIFLY(ハイフライ)

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 HIFLY(ハイフライ) が国内導入を果たしたのは、まずスタッドレスタイヤ「Win-turi 212」から。中国工場で生産し、北米、欧州など世界各国で販売されるグローバル製品です。

 日本へはアメリカに拠点を置くユニコーンタイヤ社によって供給され、日本輸入販売店となるのが オートウェイ です。

 中国工場とは、Shandong Hengfeng Rubber & Plastic Co.,Ltd(山東恒豊ゴム&プラスチック有限公司)のこと。北米や欧州など世界80余りの国や地域に進出しているのは結構凄い。そのブランドがHIFLYになる。

 製品特性はトレッドパターンに国産タイヤにも通じるような洗練さが感じられるも、当初は詳細がいまひとつ見えて来ませんでした。しかしながら、夏タイヤで注目ブランドにも挙がるとスタッドレスにもその動き見られるようになりました。


左右非対称パターン採用ながら価格重視の展開
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「Win-turi 212」への期待は雪路性能では。トレッドデザインに頼る特性でも一定レベルまで期待したい。比較的アジアンスタッドレスでもこの点は評価を得ているところ。あとは価格の安さに対する妥協か。

性能詳細は HIFLY Win-turi 212 の特徴 で確認を。

ZEETEX(ジーテックス)

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 ZEETEX(ジーテックス)は、ドバイを拠点にしている大手タイヤディーラーであるZAFCOのPBです。PBタイヤは世界的には珍しいものではありません。国内でも積極導入が果たされており既に見慣れた展開です。

 ZEETEXの国内導入は当初スタッドレスタイヤ「S100」からだったのでは。PBを主張し更に安価な設定が魅力になりました。

 そして今シーズン、ラインアップは一新しそれまでのシリーズ全てがフェードアウト、新たなWHシリーズ、WPシリーズ、そしてWQシリーズがラインアップを構築、向上効果への期待を抱かせます。

 実は昨シーズン、WPシリーズの「WP1000」が導入されました。ただ展開は最小サイズに留まり次年度へ向けての手探りだったかと。それが本格展開に転化、更なるシリーズ拡大となりました。なお一新したので詳細は追って掲載します。

 
ラインアップが一新、上位製品に位置付け
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トレッドデザインは左右非対称パターンを採用。IN側にはセンターからジグザグに構成される溝を配し、雪上での制動性能向上を図る。OUT側ではショルダーブロックに セルフロック式3Dサイプ を刻み剛性強化を実現する。

性能詳細は ZEETEX WH1000 の特徴 で確認を。
軽、コンパクトをメインフォロー
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上位製品となる「WH1000」は主にコンパクトからミドル、ミニバンまで対応。その直下に位置付けられるのが「WP1000」、こちらは軽、コンパクトをメインにフォロー、左右対称パターンによる得意性を追求する。

性能詳細は ZEETEX WP1000 の特徴 で確認を。

MOMO(モモ)

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 MOMO(モモ)はイタリアのアフターパーツメーカーです。それが何故タイヤを? 同社の沿革によると、ブリヂストン・ピレリ・ミシュラン・コンチネンタル等のOEM供給をしているイタリアのタイヤ製造会社UNIVERGOMMA社の傘下になったのが転機だという。

 これによりレーシングシーンでの高い認知を誇るMOMOブランドの構築が進んだ、要はタイヤへ目を向ける施策が取り入れられた、ということらしい。タイヤブランドとしてのMOMOがこうして誕生したのです。

 スタッドレスタイヤラインアップは乗用車用上位モデルを謳う「NORTH POLE W-2」、軽カーやコンパクトカーをフォローする「NORTH POLE W-1」、そしてSUV/4×4専用の「SUV POLE W-4」から構成されます。


MOMOシリーズの上位モデルを強調する
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「NORTH POLE W-1」がスタンダードにポジショニングされるのに対して、「NORTH POLE W-2」は左右非対称パターンによる効果を謳い上位モデルとしてターゲット層をよりプレミアム車種へ向ける。

性能詳細は MOMO NORTH POLE W-2 の特徴 で確認を。
スタンダードにポジショニング
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サイズは13 ~ 15インチまでを設定、特に14、15インチを強化する。これにより軽カーやコンパクトカー、ミドルサイズまでをターゲットにする。センターを中心とした対象デザイン。センターリブとV字ブロック型のトレッドパターンを採用。

性能詳細は MOMO NORTH POLE W-1 の特徴 で確認を。
SUV POLE W-4(SUV/4×4用)
SUV対応として左右非対称パターンを採用
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MOMO のSUV/4×4専用スタッドレスが「SUV POLE W-4」。左右非対称パターンを採用、IN・OUTで異なる性能への対処を目指し最適化、ブロックの倒れ込みを抑制し剛性向上を果たす。

性能詳細は MOMO SUV POLE W-4 の特徴 で確認を。

MAXTREK(マックストレック)

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 MAXTREKはマックストレックと読む。格好いいんですけど、中国メーカーです。2006年に設立されたというので歴史は浅い。広東肇慶駿鴻実業有限公司が企業名、そのブランドがMAXTREK(マックストレック)です。

 広東肇慶駿鴻実業有限公司は2006年の設立を経て、2007年10月から正式にタイヤ生産をスタートさせました。年間生産量は700万本を達成するレベルまで成長し、開発したタイヤパターンは20種以上、タイヤサイズは500種以上だという。

 HP、ダート、そして冬タイヤに至るまでのラインアップを形成しています。国内へは2012年設立のSonny Rubberが日本支社として配置されています。現在のスタッドレスラインアップは「TREK M7」が唯一です。オーソドックスなパターンデザインながら乗用車用とSUV用を兼ね備えた展開です。


乗用車用とSUV用を兼ね備える
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「TREK M7」は天然ゴムとシリカの混合比を調整した専用ゴムを採用し、細密なラグパターンは雪道での安定性を図るように設計され、横滑りの防止や高いグリップを発揮するという。乗用車用とSUV用を兼ね備える。

性能詳細は MAXTREK TREK M7 の特徴 で確認を。

KENDA(ケンダ)

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 台湾メーカーは日本国内で活発な展開が見られます。世界ランキング規模で確認すると、MAXXISはトップ10にも入る、KENDAは25位前後、NANKANGは45位前後、FEDERALは60位前後。

 KENDA(ケンダ)は中国語では「建大」となります。1962年の設立、従業員数は1万人以上。台湾、中国、ベトナムに計6工場が稼動し、アジア、北アメリカ、ヨーロッパなど150ヶ国以上に輸出するグローバル事業を展開します。

 ラインアップはプレミアム、コンフォート、ミニバン、SUV、そしてスタッドレスなどから構成されます。相応の種類が存在しタイヤ選択の期待感は高まります。スタッドレスへ注目すると「ICETEC NEO KR36」となる。これが一定評価を得ています。

 当サイトのコンテンツランキングではトップを獲得、これほどの注目は予想外で正直驚くばかり。今シーズンは実績を経ての動きだし、十分その維持が図れそうです。


台湾メーカーKENDA。日本の雪路とアイス路での安定性能
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KENDAが日本の雪路とアイス路での安定性能を謳い投入した最新スタッドレス。従来からの進化レベルは見た目からも強く感じられる。INとOUTの得性能を使い分ける器用さはアジアンタイヤレベルを超えるか。

性能詳細は KENDA ICETEC NEO KR36 の特徴 で確認を。

Hankook(ハンコック)

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 Hankook(ハンコック)はアジアンタイヤとして最も高性能と、捉えるべきでしょうね。

 しかしながら、性能レベルの飛躍的向上でも国内メーカーとの比較ではいまひとつ物足りなさがあるんです。特にスタッドレスタイヤは、先進技術追求レベルの差が大きいのでは。アイス性能と低燃費、更には寿命という相反性能の高度な両立、ここが難しい。

 スタッドレスラインアップは日本で開発した日本専用設計を謳います。「Winter i*cept iZ2A」のコンセプトは、日本の厳しい冬の雪道でも、より安全にドライビングの楽しさを提供する、です。またSUVからミニバンまでをフォローする「Dynapro i*cept」が投入されています。

 Hankookのスタッドレスタイヤ展開は相応の歴史を誇ります。「Winter i*cept iZ」から「Winter i*cept」の前が「ICEBEAR W604」、更には「Winter Radial W400」もありました。今日まで3世代程の進化を果たしています。


日本の為に開発されたスタッドレス
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日本の冬を極限まで研究し、日本の為に開発されたのが「Winter i*cept IZ 2A」。Hankookスタッドレスとして初の左右非対称パターンを採用、IN、OUTそれぞれに役割を持たせ効きへの可能性を最大限向上させた。

性能詳細は ハンコック Winter i*cept IZ 2A で確認を。
Dynapro i*cept(SUV/4×4用)
SUVからミニバンまでをフォローする専用スタッドレス
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「Dynapro i*cept」はSUVからミニバンまでをフォローする専用スタッドレスを謳う。独自の SCCT理論 と、ニューシリカコンパウンドの配合により、氷雪路面でのトラックション性能とブレーキ性能を訴える。

性能詳細は ハンコック Dynapro i*cept の特徴 で確認を。

KUMHO(クムホ)

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 アジアンタイヤとしてHankook(ハンコック)に続くのがKUMUHO(クムホ)です。

 2014年に登場した注目の冬用タイヤの新ブランド WINTERCRAFT(ウインタークラフト) には驚いた。その製品である「WINTERCRAFT ice Wi61」は、それまでの日本専用設計からグローバル商品での意向を打ち出します。

 KUMUHOは冬用ブランドとしていくつかの変遷を辿ります。国内で注目が増したのはMARSHAL(マーシャル) を冠した「ICE KING」でした。KUMHO MARSHAL「ICE KING KW21」がその製品です。

 次いで日本進出30年相当の実績から培われた技術の集積を謳うI'ZEN(アイゼン)を冠した「I'ZEN KW31」が続きます。SUV用として「I'ZEN RV KC15」も投入されました。

 そしてWINTERCRAFTに到達します。冬用タイヤはWINTERCRAFTで統一され、グローバルブランドとして世界共通です。更に昨シーズンはSUV/4×4専用にもブランドが波及しました。登場したのは「WINTERCRAFT SUV WS61」です。SUV専用パターンを採用し車種特性に対応します。


WINTERCRAFT は冬用タイヤのグローバルブランド
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WINTERCRAFT はグローバルブランドとして世界共通。氷路走行を意のままに を訴えるスタッドレス。左右非対称パターンを採用し、アイス性能への強化点は 3Dサイプ、アラミドファインファイバー、スポイト型サイプ の3つ。

性能詳細は KUMHO WINTERCRAFT ice Wi61 で確認を。
WINTERCRAFT SUV WS61(SUV/4×4用)
WINTERCRAFT 待望のSUV専用タイヤ
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KUMHO が放つグローバルスタッドレスブランド WINTERCRAFT のSUV専用タイヤ。3Dサイプ、アラミドファインファイバーをトレッドゴムに配合した特殊繊維配合ゴムを採用。コンパウンドの配合を最適化、氷雪路に加えより摩耗に強いゴムへと進化。

性能詳細は KUMHO WINTERCRAFT SUV WS61 で確認を。

FEDERAL(フェデラル)

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 FEDERAL(フェデラル)が本格的に国内スタッドレス市場に製品投入を図ったのが、HIMALAYAシリーズ。これまで地味に展開し、残念ながら注目されるレベルには未だ到達していないのでは。

 そこに登場した乗用車用「ICEO」は、日本専用設計を謳い、日本の冬環境と雪質を徹底的に研究し開発したものだというから期待が。

 日本マーケットのために特別開発された新しいコンパウンド、アイス路面での水膜除去など最新にも通ずる高性能さをこれでもか、と強調します。夏タイヤのような注目を得ることが可能なのか興味深い。

 国内市場で夏タイヤ、595シリーズなどハイグリップタイヤのイメージが定着し、相応の評価を得ているはずのFEDERALながら、スタッドレスに対しては地道で貪欲なアピールが欠けていたような。その結果、イメージが想像以上に低かった。

 しかしながら、台湾製に対する評価が上がる中で、スタッドレスタイヤでも後塵を拝する位置では納得いかん、ですよね。そう思ったかどうかは別として、NAKNKANG、KENDAなど熾烈な台湾メーカーによる争いでFEDERALの本気を感じてみたい。


日本専用設計を強烈にアピール
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日本の冬環境と雪質を徹底的に研究し開発した最新技術。範囲はコンパウンドから構造・パターンデザインなど多岐に渡る。その結果、日本専用設計を謳いHIMALAYAシリーズ最新高性能を強調する。

性能詳細は FEDERAL HIMALAYA ICEO の特徴 で確認を。

スタッドレスタイヤリアルレポート

 NANKANG「ESSN-1」を購入し装着しました。雪路、アイス、シャーベット、ドライ、ウェットなど様々な走行環境を体感しインプレッションをお届けします。信頼性への導きは可能か? アジアンスタッドレスの興味最大化へ向けてその性能に迫ります。

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サイズから比較

 アジアンスタッドレスタイヤをサイズから比較します。21 ~ 12インチまでを設定した中で、サイズによる検索を可能にしました。

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スタッドレス&ホイールセット

 価格的な魅力を打ち出すアルミホイールを、アジアンスタッドレスとのセットで掲載します。掲載アルミホイールはデザインへの拘りと軽量化も図られ、そして何と言ってもコストパフォーマンスに優れています。

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関連情報

【東北地方】冬用タイヤ装着状況調査 2018