アジアンスタッドレスタイヤ比較
アジアンタイヤはインターネット販売を中心に徐々に拡大傾向にありますが、スタッドレスタイヤにおいても日本での販売数UPを目指しその努力が見られるようになりました。
特に、NANKANGでは日本の雪の性質を理解すべく、北海道での開発テストを実行し、雪国での日常的使用を

想定したヘビーユーザーからワンシーズンに数回だけ使用する都会派スキーユーザーまで幅広く対応するスタッドレスタイヤ「SN−1」を発売しました。
アジアンタイヤとスタッドレスタイヤの関連性に違和感を覚える人もいるようですが、夏タイヤの性能は徐々に評価の高まりを見せていることから、スタッドレスタイヤにおいてもコストパフォーマンスを最大の特徴として、多くのユーザーに受け入れられることと思います。
アジアンスタッドレスタイヤ メーカー別比較
NANKANG(ナンカン)スタッドレスタイヤ
NANKANG社が北海道のアイスバーン路面を想定して開発したスタッドレスタイヤ。柔らかい特殊コンパウンドを採用し、トレッド面が低温時に硬化することをできる限り抑えサイプが氷を噛むことでグリップ効果を実現。
台湾製のスタッドレスタイヤとして特殊形状のブロックパターンが特徴であり、国産スタッドレスタイヤとは一味違う性能特性を持ちあわせている。サイドウォール付近への溝の切り方が、ドライでの静粛性やウェットなどでは意外と効果があるかもしれない。
SONAR(ソナー)スタッドレスタイヤ
「SONAR」タイヤは台湾NANKANG社製のセカンドブランド。スタッドレスタイヤでもNANKANGブランドとの共通性は多い。しかし、SONAR「PF−1」は、SONARブランドとしての独自性もまた備えているタイヤ。
NEXEN(ネクセン)スタッドレスタイヤ
比較的日本国内と雪質が似ている韓国のNEXEN社が開発したスタッドレスタイヤ。日本でも既に発売実績があり、NEXENが得意とする北欧や北米では世界標準の技術として数多く発売されている。
基本的デザインを踏襲し、複数の細い溝とブロックエッジにより、高いコーナリング性能とブレーキング性能を特徴とする。スタッドレスタイヤとしての基本性能は、街中のみではなく、スキーへの遠出などでもその評価は変わらない。
ハンコックスタッドレスタイヤ
韓国ハンコック社製スタッドレスタイヤ。「Winter icept」は日本専用に開発された製品であることが謳われ、その特徴として「2S+Eco」と言う技術が搭載されている。特にアイスバーンでのブレーキング性能の向上が特徴とされる。
クムホ(マーシャル)スタッドレスタイヤ
韓国クムホのグローバルブランド「マーシャル」。マーシャルからリリースされているのが「ICE KING」。このタイヤも日本特有の雪質を研究しつくした日本専用設計を謳っている。シリカをベースにしたコンパウンドに、引っ掻き効果を持つ特殊繊維がコンパウンドに配合されている。
アジアンタイヤは、インターネットを駆使して全国どこからでも購入できますが、タイヤという商品から組み換え・装着には、購入後に直接ガソリンスタンド、カー用品店やディーラー等へ持ち込んで作業をしてもらうことが必要です。その為に、予算にはこの分も考慮しておかなければなりません。以下はその為の参考価格です。
| 【タイヤ組み換え等参考価格】 単位:タイヤ1本 | |||
| タイヤサイズ (inch) |
タイヤ組換え&バランス(円) | タイヤ処分(円) | 車両からの脱着(円) |
| 10〜13 | 1,000〜1,500 | 300〜500 | 500〜1,000 |
| 14〜16 | 1,600〜2,000 | ||
| 17〜18 | 2,100〜2,500 | 600〜1,000 | |
| 19〜20 | 2,600〜3,000 | ||
*車両からの脱着は組み換え等の場合は掛からないことが多いようです。







