アジアンタイヤ 2024年シーズン最新化を果たす!!
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NITTO TRAIL GRAPPLER M/T の特徴

概要

アグレッシブトレッドパターンながらもノイズ低減

オフロード走行時に求められる悪路走破性や耐久性、オンロードユース時に求められる操縦安定性や静粛性を兼ね備える。静粛性実現の為にアグレッシブなトレッドパターンがらもノイズを低減。

製品情報

 NITTOのSUVタイヤブランド、その中でオフロード(4×4)に向けられたのが「GRAPPLER(グラップラー)」です。しかしながら、国内では唯一として「TERRA GRAPPLER」のみ。しかもこれオン・オフ対応のA/T(All Terrain)、そうオールラウンドです。

 昨今の市場特性、というかメーカーの施策というべきか、これに沿うならいわゆるM/T(Mud Terrain)へも注目すべきかと。街中のオンロード中心でもこのタイヤ映えますから。

 ということでNITTOは北米で認知された「Mud GRAPPLER(マッド グラップラー)」と「TRAIL GRAPPLER M/T(トレイル グラップラー エムティー)」の2製品を、2019年6月1日より国内で順次販売するとアナウンス。

 実は2018年当初からこの動きを感じていました。夏タイヤのキックオフミーティングと位置付ける東京オートサロン、ここに出展するNITTOブースでお披露目済み。しかも製品展示に留まらず、よりワイルドな車種装着で強い印象付けを図ります。ようやく実現か‥

 メジャーメーカーの多くが2019年シーズンからこの流れを強化。NITTOにおいても北米認知の実績は自信ありでしょうから、アジアンタイヤの括りを超えた選択が実現するのでは。と期待感を持っていいねを強調しようとしていたけれど、その後も国内向け公式サイトにはラインアップされず。

 2020年になっても動きなし。どうした? まさかトーヨー「OPEN COUNTRY」との差別化に窮している? そしたらようやく「TRAIL GRAPPLER M/T」確認出来ました。そして最新は「RIDGE GRAPPLER」、「TERRA GRAPPLER G2」が投入を果たしています。

製品特性

 「TRAIL GRAPPLER M/T」は、本格オフロード走行時に求められる悪路走破性や耐久性、日常でのオンロードユース時に求められる操縦安定性や静粛性を兼ね備えるという。走行時の静粛性を実現する為に、アグレッシブなトレッドパターンを有しながらもノイズを低減します。

 ブロック配置は剛性化された特殊形状が特徴にもなる。「Mud GRAPPLER」のそれと比較すればやや大人しい印象ながら、そこはM/TだしA/Tとは明らかな違いを感じます。厳しい道路条件にあっても十分なトラクション性能を発揮するのは明らか。それでいて日常使用にも耐えられる洗練さを備えます。

 オートショーなどの展示車でオンロード系カスタムカーへのNITTO製品装着率は一時筆頭を獲得、オフロードにおいても「GRAPPLER」がその勢いに迫ります。想像以上に北米での認知を得ています。従って国内への波及も時機到来かと。

サイズ・購入

オートウェイ公式サイト

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