タイヤメーカー別性能比較とは? コンテンツの特徴を紹介

FEC 雪道楽JⅠ の特徴

概要

ラダー型、9mmリングチェーンを採用するスタンダード

ラダー型採用。9mmリングチェーン採用、滑車締め付けによる取り付けでジャッキアップ不要。縦方向(制動と発進)の強さを活かし、価格も手ごろであることから長きにわたり安定需要を誇る。

製品情報

 FEC「雪道楽JⅠ(ユキドウラク ジェイワン)」は、FECが投入する金属チェーンです。シリーズにはトレッドに亀甲型を採用し縦横の効きを両立する「雪道楽QⅡ」がラインアップされる一方で、こちらはラダー型(ハシゴタイプ)を採用します。

 ラダー型は横滑りに対する懸念があります。しかし特性である縦方向(制動と発進)の強さを活かし、価格も手ごろであることから爆発的とはいかないけれど、長きにわたり安定的な需要を誇ります。元来基本形はこれだった。

 昨シーズン、チェーン規制が改正になり、対応としてエマージェンシー的に準備する人も居るはず。より容易な布製タイプもあるけれど、安価で相応の効き、更に寿命を総合的に捉えればラダー型でも選択肢として検討される人は多いよう。この点を鑑み特性を確認してみましょ。

 その前にタイプ別の特性を。いずれもFECの指針からです。人気の非金属タイプは最も耐久性に優れます。対して金属タイプはやや劣るワンランクダウンのイメージ。ただ制動、登坂に対する優秀さは最も信頼を得ています。特に亀甲型は横滑りに対しても強さが発揮されます。ラダー型はこの点が劣ります。

 繰り返しますけどいずれもFECの指針です。個人的には素材等の改良で耐久性は非金属、金属とも同様レベルに進化していると思いますけどね。まぁ、製品によっても異なりますが‥

製品特性

 「雪道楽JⅠ」は9mmリングチェーンを採用、滑車締め付けによる取り付けでジャッキアップ不要を謳います。装着は乗用車・ミニバン専用です。SUV、1・4ナンバーの商用車には使用不可となります。

 装着後は100m程度試走し、装着時と同じ要領で再度締め込みを行います。ゆるみ、片寄り、はずれなどがないか確認点検ですね。装着時の最高速は50km/h以下、路面状況(凍結路等)に応じ30km/h以下も、場合によってはそれ以下に減速。

装着方法

 まずケースから出したらねじれや絡みがないかを確認します。次に本体を広げ黄色のパイプがタイヤの右側に来るよう配置。右手にワイヤーの黄色いパイプを持ってタイヤの裏側へ回し逆から取り出します。ケーブルを左右均等に配し両端を持って広げながら持ち上げ上部で接続部を連結します。

 上部クロスチェーンを手前に引き出し、右側のサイドチェーンと左側のジョイントフックを連結します。この時サイドチェーンの余りリングは同胞のビニ帯で固定すること。固定しないまま走行するとボディにあたり傷を付ける恐れがあります。

 かぶり深さが均一になるよう調整、サイドチェーン下部開口部をタイヤの真下へ。次に滑車に通してあるリードチェーンを黄色のフックに連結、リードチェーンを持って強く引っ張り締め付けます。2個ある黄色のプラフックをそれぞれサイドチェーンへ引っ掛け、先端ゴムが伸びた状態でかぎフックをサイドチェーンへ引っ掛ければ完了。一連の装着作業は「雪道楽QⅡ」と同じです。

サイズ・購入

サイズ・購入

ご注意 : 購入に際しては装着可能かサイズ・マッチング等を必ずお確かめ下さい。
サイズ適合表(エフ・イー・シー公式サイト)

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