アジアンタイヤ 2024年シーズン最新化を果たす!!
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RADAR RENEGADE R/T+ の特徴

概要

新しいジャンルとして注目のR/Tに括る

括りはM/TとA/Tの中間になる新しいジャンルで注目のR/T。左右でサイドウォールのデザインが異なる。「ドクロ」と「短剣」のモチーフを採用し、好みによりどちらかを使い分ける。

製品情報

 RADARが投入する4×4のオフロード「RENEGADE R/T+(レネゲイド アールティープラス)」は2019年から国内市場へ登場、括りはM/TとA/Tの中間になる新しいジャンルで注目のR/Tだという。製造国は中国です。

 R/T(Rugged Terrain)とは、でこぼこのある、ごつごつした、起伏のある地形や路面に対する特化性能を持つことを意味します。既存のA/T(All Terrain)= オン・オフ対応のオールラウンドと、M/T(Mud Terrain)= 4×4(オフロード)対応の中間性能を謳い新たなジャンルとして注目されています。

 国内でそのジャンルを最初に訴えたのがトーヨーの「OPEN COUNTRY R/T」だったかと。北米での認知を経て2016年に国内導入を果たします。当初は軽カー向けとして可能性を探る。そして現在は20インチまでサイズを拡大、一定認知を得たと捉えます。

 これに対峙、とはならないけれどアジアンタイヤとしてのR/Tは貴重な存在になるかと。昨今のSUV、そして4×4オフロードへの人気波及はアジアンタイヤも例外にはならず。各メーカー、ブランドから多数の製品投入が実現しています。

 その中でR/Tは製品ラインアップとして未だ最小レベル、従い「RENEGADE R/T+」へは大いに期待するところです。

 特徴として左右でサイドウォールのデザインが異なります。「ドクロ」をモチーフにしたデザインと「短剣」をモチーフにしたデザインを採用。好みによりどちらかを使い分けることが可能。イメージ随分変わるかと。

 走破性や乗り心地は重要だけれど見た目も拘りたい。サイドの異なるモチーフの選択は遊び心に拘りドレスアップとしての選択も可能です。

搭載技術

 オンロードの快適性とオフロードの走破性に優れたパフォーマンスを発揮する、但しM/T程のワイルドさは無いけれどA/Tを超える走破性は十分。これを実現するのはトレッド面に配置される特殊整形のブロック形状と配置です。

 性能実現へ向けトレッドデザインは斬新と言っていい。両サイドのショルダーはM/Tパターンを、センターはA/Tパターンに寄せたデザインを採用します。それぞれの特性を両立する特殊パターンを配列します。

 両サイドのM/Tパターンは溝を深くガッチリ確保しオフロードによる排泥性を高める強固なデザインです。一方センターは周方向に剛性を高めオンロード走行を強く意識しています。

サイズ・購入

オートウェイ公式サイト

インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 4
  • 3
  • 4
  • 2
  • 4
  • 4.0
  • 3.0
  • 4.0
  • 2.0
  • 4.0

GALM さん
【購入年月】
2022年5月
【装着車種】
フォード エクスプローラー
【装着サイズ】
265/60R18
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 3
  • 4
  • 2
  • 4
【インプレッション】
舗装路…キャラクター通りA/T以上M/T未満
雨の日白線滑る、晴れの日は急の付く運転で若干空転
未舗装路…砂浜は安心感あり、砂利の下り坂は場所によって若干滑る
燃費…走り方次第ですか若干の悪化
乗り心地…さほどA/Tと変わらない、むしろ硬めの足なら良くなった気がする
寿命…期待を込めて4評価
(2022/5/26)

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