アジアンタイヤ 2024年シーズン最新化を果たす!!
プロモーションが含まれています

NANKANG AS-3EV の特徴

概要

EV・ハイブリッド専用ながらもスポーツ系を主張

EV・ハイブリッド専用。高強度のアラミドを使用し剛性を向上、また転がり抵抗を低減し燃費(電費)アップを実現。EUラベリング制度では、転がり抵抗「B」とウェットグリップ「A」を獲得。

製品情報

 NANKANG「AS-3EV(エーエススリーイーブイ)」は、EV・ハイブリッド専用です。車両の重さに高強度のアラミドを使用し剛性を向上、また転がり抵抗を低減し燃費(電費)アップを実現する設計だという。因みにEUラベリング制度では、転がり抵抗「B」とウェットグリップ「A」を表示します。

 EV・ハイブリッド専用タイヤは、メジャーメーカーを含め投入が目立ってきました。いずれも剛性向上、低燃費、静粛性を特徴に掲げます。NANKANGでも「NEV-1」を2021年から国内に投入しています。

 「NEV-1」は、EV、ハイブリット、そして高い静粛性を求めるユーザーを対象にします。コンフォートへの配置で存在をアピール。しかしながらサイズ展開が最小‥ いまひとつの状況にあると感じています。

 ここに投入された「AS-3EV」はアジンタイヤにおけるスポーツ系を主張、「AS」シリーズで培った走りのノウハウを保持します。従いカテゴリーはこれまで同様スポーツコンフォートへ配置。EV・ハイブリッドにおける走行性能も追及します。

 ただ「AS」シリーズにおける正当進化、と言っていいかは正直迷います。EV・ハイブリッド専用を強調する姿勢から派生の捉え方が適切かもしれません。

 ターゲットはスポーツは勿論セダン、更には剛性が求められるミニバンユーザーもそのひとつ。低燃費と静粛性を同様レベルで実現する様は、「NEV-1」を上回る専用タイヤとしての意向を感じ取ることが可能と思いたい。

 サイズ展開は今後へ期待かな。そもそもメーカーであるNANKANGの設定が現状で最小レベルですから‥

搭載技術

 新世代のゴムとナノマテリアルコンパウンドを使用。高強度のアラミドを使用し剛性を高め、転がり抵抗を低減した専用設計です。また静粛性に絡んで音圧分布は、音響ソフトでシミュレーションされ騒音を抑制、快適さを向上させます。

 高強度トレッド設計によりショルダー横溝のベベルカットと組み合わせ、パターン変形を低減します。更に外縁の特殊デザインは、高品質の視覚と触覚体験を生み出します。

サイズ・購入

オートウェイ公式サイト

インプレッション

NANKANG AS-3EV のインプレッション募集中です

 インプレッションの投稿を募集しています。直接的な体感は何事も及びません。説得力に長け、本質の訴えが響きます。これをもって購入の是非を判断される人も多いかと。上のリンク『インプレッションを投稿する!』からフォームへお入りください。
タイトルとURLをコピーしました