アジアンタイヤ 2024年シーズン最新化を果たす!!
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DAVANTI TERRATOURA A/T の特徴

概要

オフロードは路面をガッチリ、オンロードはノイズの軽減

フィンランドやスペインでテストを行い快適性と信頼性に妥協せず開発。極北における厳冬の条件下、更には灼熱のデザート走行など徹底した実地テストを敢行し誕生したハイパフォーマンス。

製品情報

 DAVANTI「TERRATOURA A/T(テラトゥーラ エーティー)」は、4×4のオフロードを謳うもオン・オフ両立のA/T(All Terrain)に配置される製品です。オフロードは排泥性を高め路面をガッチリつかみ、オンロードではノイズ軽減が期待出来るという。いずれも最適化されたパターンによって実現します。

 英国のDAVANTIは2019年に国内導入を果たしました。当初からコンパクト~ミドルカー、スポーツ、そしてSUVまで対応する製品が一気にラインアップされました。English design と Made in Chinaによって価格+(性能とデザイン)の高度化を強調。

 「TERRATOURA A/T」は初期製品投入から一定期間を経た2000年に国内デビューを果たします。本国では発売半年で「LAND ROVERに装着する理想なタイヤTOP10」に選ばれるなど話題を呼んだという。まぁ宣伝の意味合いもあったのかは不明ながら、露出が大々的に実現したのは確実にプラス効果があったはず。

 実はオフロードにおいて更なる得意性を持つのはM/T(Mud Terrain)です。A/Tを超えるワイルドなルックスは強烈。A/Tでは飽き足らないユーザー、特にマッド上のトラクション性能に最大要求を求めるならこっちが理想でしょう。

 但し、その得意性は街中での日常使いにとってマイナスも。快適性を求めれば明らかにA/Tが理想です。しかもオフロードにおいてトラクションは秀逸で、オンロードの意外なスムーズさにA/Tであることを忘れるほど‥ とはややオーバーかもしれないけれど不快さはほとんど感じない、というのが共通した認識です。

 「TERRATOURA A/T」はメーカー主張によれば、フィンランドやスペインでテストを行い快適性と信頼性に妥協せず開発されたという。極北における厳冬の条件下、更には灼熱のデザート走行など徹底した実地テストを敢行。そこから誕生した高度なパフォーマンスを強調します。

 A/T装着を求めるユーザー、それがアジアンタイヤを選択するには安さだけじゃあ完結しません。見た目の良さも重要な条件になるはず。街中で目立つ存在なら満足度は高まる。安くて格好いい、これですね。

 国内投入から数シーズン以上経過したDAVANTI、認知もそうだけれど実性能に対する成果も認められつつあるかと。当初懸念した英国メーカーをアジアンタイヤに括る違和感は払拭され、製品レベルの優劣に集中しています。

 その中で「TERRATOURA A/T」は世界的SUV人気も相まって追い風にあるのは間違いない。なおサイドに白いロゴが記されるホワイトレター(RWL)も設定されています。

搭載技術

 トレッドデザインが性能を左右するA/Tタイヤにおいて、「TERRATOURA A/T」も細部に至るまで繊細な形状を構築します。強固で大きなブロックの主張性はかなり重要。またそれを形成する太溝も役割は大きい。

 ショルダーを周方向に走る太溝は効果的な排水性と優れた耐水性を実現、サイドに伸びる横溝はこれも大胆にカットされ泥や砂、塵などしっかりつかみ排泥の効率化に貢献しオフロードでのパフォーマンスを向上させます

 骨格を支えるのがトレッドサポートバー。オンロードの走行性が向上しノイズを軽減。構造は内部まで剛性に拘りカーカスが安定した走行力を高め、安全性とスムースな乗り心地を強調します。

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オートウェイ公式サイト

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