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コンチネンタル UltraContact UC6 SUV の特徴

概要

第6世代製品 UltraContact UC6のSUV専用

アジア太平洋地域市場に向けられた第6世代「UltraContact UC6」から派生、そうSUV専用として投入。ベース同様スポーツコンフォートの特性から、快適な乗り心地とオールラウンド性能を実現。

製品情報

 コンチネンタル「UltraContact UC6 SUV(ウルトラコンタクト ユーシー6 エスユーブイ)」は、アジア太平洋地域市場に向けられた第6世代製品「UltraContact UC6」からの派生、そうSUV専用タイヤとして投入されました。

 ベースの「UltraContact UC6」はスポーツコンフォートに配置されます。従ってSUVにおいても快適な乗り心地とオールラウンド性能を実現する方向付けになるかと。ただパターンデザインからして異なるし、そこは専用対応による最適化がなされています。

 サイズは 295/40R21 111Y XL ~ 225/65R17 102V まで、大口径の設定を実現することから決して中・小型向けではない。この点だけならプレミアムへの対応性を謳うのもありかと。発売は2018年2月から。

 コンチネンタルは全てのカテゴリーで第6世代へ移行、SUVも例外無くです。そこに配置される専用タイヤは「UltraContact UC6 SUV」。

 更にプレミアムスポーツ「SportContact 6」や、プレミアムコンフォート「PremiumContact 6」にもSUV装着を可能にするなど、SUVにおけるスポーツとコンフォートのプレミアム化も積極的です。専用、共用いずれも6世代の最新技術がふんだんに搭載され、主張レベルを格段に向上させていることに間違いありません。

 コンチネンタルのカタログには従来品となる第5世代製品も健在。またグローバル展開の希少?製品も配置。しかしながら、第6世代の主流製品として、ここは専用化した「UltraContact UC6 SUV」を主として追求したい。

 また既述のアジア太平洋地域向けとした施策、正直メインは中国かと。生産もここで行われ日本へ送られるという。中国市場に添えられた位置付けが日本、序にというなら寂しいけれど実質日本ヘ向けられたとの主張もある‥

 製品開発は、コンチネンタルの本拠地ドイツ ハノーバーにあるテスト・研究拠点のコンチドロームで行われた。そしてアジア太平洋地域市場展開の為に中国工場で生産され、デリバリーの有効性を示します。証としてサイドにGerman Technology、MADE IN CHINAが刻印されます。

 実は最新コンチネンタルは第7世代に到達しています。SUVにおいてもこれ早期に実現したいところでは。

製品特性

 多彩な路面での信頼性を得る為にまずはウェット性能向上から。ウェット時にウォータースライダーシステムが機能し、水膜を効率的に集水しメイングルーブへ素早く排水します。

 面取りされたエッジ(ダイヤモンドエッジ)が、ブレーキング時のパターンブロックのヨレを防止。制動圧力がブロックに均等分散、接地面積を最大化しドライ、ウェット時のブレーキング性能が向上。

 ショルダー部の横溝に配置されたダブルタイバーは、ブロックを連結しブレーキング時の安定性と剛性を高めます。またコーナリング時にはショルダーブロックをサポートし横方向の変形を抑制、安定したコーナリングを実現します

 ノイズブレーカ2.0により空気の流れをコントロール、発生する気柱管共鳴音を抑制し静粛性へ繋げます。

 コンパウンド内のポリマーが互いに複雑に絡み合い強固に結合。耐摩耗性能およびトレッド剛性が向上しロングライフを実現。アドバンスドシリカによりポリマーの動きが減少、発熱を抑制し転がり抵抗低減へ繋げます。

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