2020-2021年スタッドレスタイヤ新製品の動き活発化!

ダンロップ VEURO VE304 の特徴 〔NEW〕

概要

新たなコンセプトSMART TYRE CONCEPT技術を搭載

  • カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
  • サイズ:15~21インチ
  • 扁平率:65~35%
  • 発売:2020年3月
  • 5件のインプレッション

主張は高い静粛性能と操縦安定性、最上級の快適な車内空間を実現すること。更に最高レベルのウェット性能維持。ダンロップのプレミアムコンフォートが新たなシーンへ突入。

製品情報

 ダンロップが誇るプレミアムコンフォートが新たなシーンへ突入、「VEURO VE304(ビューロ ブイイーサンマルヨン)」へ進化。従来品「VE303」は2013年発売なので待望の新製品です。空洞共鳴音を吸収するサイレントコア(特殊吸音スポンジ)を搭載し高い静粛性能を主張。プラス操縦安定性を実現し最上級レベルの性能を強調します。

 ラベリング制度の転がり抵抗係数は全サイズで「A」、ウェットグリップ性能は「b」から「a」へ一部を除きグレーディングがアップしています。この点かなり注目では。初期設定サイズは 275/35R21 99W ~ 185/65R15 88H までの全64サイズ。発売は2020年3月1日から順次開始されました。

 「VE304」の主張は、高い静粛性能と操縦安定性で最上級の快適な車内空間を実現すること。更に最高レベルのウェット性能維持です。新たなコンセプトSMART TYRE CONCEPT技術を搭載したプレミアムコンフォートでもあります。

 SMART TYRE CONCEPTとは、高次元で両立するタイヤを開発するための技術開発コンセプト。東京モーターショー2017で発表されたものです。クルマ社会が大きく変化する中でタイヤも転換期を迎えています。そこで、さらに高い安全性能、さらに高い環境性能を実現する、これまでとは一線を画した新しい開発技術コンセプト、らしいです。

 この分野の競争はかなり激しい。その中でブランドを専用展開するのがブリヂストン「REGNO」、ダンロップ「VEURO」、ミシュラン「PRIMACY」、コンチネンタル「PremiumContact」。対して共用展開は、ヨコハマ「ADVAN」、トーヨー「PROXES」、グッドイヤー「E-GRIP」「EAGLE」、ピレリ「Cinturato」など。

 ダンロップ「VEURO」シリーズは2002年に「VEURO VE301」でスタート、2007年に登場した「VE302」からサイレントコア(特殊吸音スポンジ)を搭載しています。2013年には「VE303」で進化、最新「VE304」へも継承しライバルとの差別化にアドバンテージを得るべく個性化を図ります。

搭載技術

 注目するのはプレミアムコンフォートの実現レベル。その点で「VEURO」シリーズは一貫した静粛性に拘る技術の搭載を果たします。サイレントコア(特殊吸音スポンジ)です。

 これは2006年「LE MANS LM703」が最初に採用したもの。その後スポンジの表面積を拡大し静粛性能向上を果たしたのが「VEURO VE302」。そして「VEURO VE303」へ進化。同時に「LE MANS LM703」は、「LE MANS4」を経て「LE MANS Ⅴ」へ継承されています。

 サイレントコア搭載の効果は、高速道路などの継ぎ目(凹凸)を通過した時に、タイヤ内部の空気が共鳴しパコパコと響く空洞共鳴音の抑制です。特に不快と感じる250Hz付近の音を大幅に低減する効果を実証。これにより車内での会話や音楽などがより快適に楽しめるという。

 実はタイヤに起因するノイズは他にも。タイヤ~サスペンション~車体へと伝わるガー音や、ゴー音などがロードノイズ。タイヤパターンが原因となり溝の中の空気が圧縮されて放出される時のヒュー音や、シャー音がパターンノイズ。

 ロードノイズに対してはトレッドブロックの大きさ、内部の構造や素材の工夫によって低減化を図ります。またパターンノイズはパターン配列の工夫やシフトすることで低減化を図ります。

 この点で「VE304」は溝とピッチ配列を最適化。更に主溝を3D波型グルーブとし溝を流れる気流をコントロール。結果ロードノイズを29%、パターンノイズを24%低減させたという。

 またプレミアムには安定性の制御技術も重要です。これにはパターン剛性を適正化しハンドリングによるタイヤ変形を精密にコントロール、レーンチェンジのふらつきなどを抑制します。操縦安定性10%向上を示します。

 更に初期設定ながら、サイズ展開する64中63でラベリング制度のウェットグリップ性能「a」を達成。しかも長く持続することを念頭に開発されています。ゴムの劣化を抑制する新素材の水素添加ポリマーや、摩耗後に溝幅が広がる3D波型グルーブの採用がそれ。結果ウェットブレーキ性能低下率は14%向上だそう。

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インプレッション

  • 投稿数 【5】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 4
  • 5
  • 5
  • 5
  • 4
  • 4.0
  • 4.7
  • 4.7
  • 5.0
  • 4.0

くぅちゃんパパ さん
【購入年月】
2020年7月
【装着車種】
ベンツV AD LONG
【装着サイズ】
245 45 R18
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 5
  • 5
  • 4
【インプレッション】
同RV505(インプレ参照)からの乗り換えで、慣らし後の約1千キロ経過時点での報告です。全体的なグリップは前タイヤと遜色有りませんが、ウェットは明らかに一段階上のaを感じさせる安定感有り。乗り心地も想定以上に、ふらつきにくく、しっかり感有り、嬉しい悲鳴!?。静粛性は、サイレントコアの効果か??ノイズの大きさ・質共に、明らかに前タイヤより数段優れ、逆にディーゼル音が室内に突出されると言う、皮肉な事態に陥りました。寿命(耐偏摩耗性)は、期待を込めて4にしましたが、もし想定以上であれば、言う事ないでしょう。現時点では、今まででベストの選択です。5カ月後(約1万キロ)、再報告予定です。
(2020/7/11)
しょうちゃん さん
【購入年月】
2020年5月
【装着車種】
BMW-X1
【装着サイズ】
225/50-18
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 5
  • 5
  • 4
【インプレッション】
BSのランフラットから切り替えですが、大満足です。ロールは少しでましたか、それ以上に静寂性や轍のハンドル取られが解消しました。BMらしさは損なわれていませんが、Mスポの方はランフラットを薦めます。とにかく静かで剛性がありますので、ラジアルからの変更でもかなり良いのではと思います。是非御検討を!。
(2020/6/10)
ワジュウェイ さん
【購入年月】
2020年3月
【装着車種】
プレマシー
【装着サイズ】
205/50R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 5
  • 5
  • 4
【インプレッション】
3回目の投稿になります。(笑)3か月使用してみての感想です。いいタイヤです。プレミアムコンフォートにありがちな頼りなさは皆無でどっしりとした安心感があります。ただプレミアムコンフォートですので絶対的なグリップ感はそこそこです。圧倒的な静粛性に包まれつつ穏やかに走るのが一番似合っていると感じます。今までピレリ、ミシュランのプレミアムコンフォートを試してきましたが、やっと理想のタイヤに巡り会えた感じです。CMでも言ってましたが。。。唯一の欠点は重量が重いことでしょうか。同サイズで重量を調べましたが、ピレリ7.0?、ミシュラン8.2?ヴューロ10.4?と圧倒的に重いです。重量にこだわる私にとってその点だけは満たされませんでした。まっ燃費には影響ありませんでしたが。総じて買って後悔はしないと思います!
(2020/6/2)

ワジュウェイ さん
【購入年月】
2020年3月
【装着車種】
プレマシー
【装着サイズ】
205/50R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 5
  • 5
  • 4
【インプレッション】
およそ一か月走ったので追加レポートです。静粛性は路面の凹凸を乗り越える時の音が静かでいいですね。前のプライマシー4ではそこが一番不満でしたのでよかったです。グリップ感はコンフォートタイヤですので穏やかで、乗り心地は若干固めな印象です。またそれがタイヤの堅牢さを感じて、安心感があります。おもしろいですね、プレミアムコンフォートでも各社キャラクターがあって。同じ車種でプレミアムコンフォートを乗ってきた経緯での評価をしてみます。皆さんの参考になればと・・・。
グリップ感1.チンチュラートP7BLUE 2.プライマシー4 3.ヴューロ
乗り心地 1.ヴューロ 同 プライマシー4 3.チンチュラート
静粛性  1.ヴューロ  2.プライマシー4 3.チンチュラート
こんな感じです。路面の継ぎ目が多い高速道路をよく走る人に、最もメリットが感じられるプレミアムコンフォートだと思います!
(2020/4/14)
ワジュウェイ さん
【購入年月】
2020年3月
【装着車種】
プレマシー
【装着サイズ】
205/50R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 5
  • 4
【インプレッション】
装着して半月の序盤のインプレッションになります。まず特筆すべきはサイレントコアによる段差を乗り越えたときのドンという音が静かなのには驚きました。高速道路の継ぎ目などには効果テキメンかと思います。乗り心地はしっかり感が強くプレミアムコンフォートとしては固めに感じますが、剛性感がありミニバンなどある程度重量がある車に向いていると思います。レグノにはないものがあります。ロードノイズはレグノほどではないと思いますが、パターンノイズは本当に静かです。グリップは可もなく不可もなくといった感じでとりわけ良い悪いの印象に乏しいです。総じてプレミアムコンフォートとして評価するとしっかり感はベスト、静かさは優良、乗り心地は普通といった感じです。今後もう少し距離を走ってからレポートしたいと思います。
(2020/3/31)

ダンロップ VEURO VE304 のインプレッション募集中です

 インプレッションの投稿を募集しています。上のリンク『インプレッションを投稿する!』からフォームへお入りください。同一銘柄でも感じ方は人により様々かと。装着車種やサイズ、更には走行環境も異なる訳ですから。何を求めるのか、何処へ目を向けるのか、この点など実体感から伝わると良いですね。
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