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ダンロップ SPORT MAXX LUX の特徴

概要【新製品】

操縦安定性と静粛性を高次元で両立

  • カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
  • サイズ:17~21インチ
  • 扁平率:65~35%
  • 発売:2025年2月
  • インプレッション募集中

「VEURO」ブランドとは決別し、スポーツ系の「SPORT MAXX」を名乗る。操縦安定性を搭載し静粛性との両立に拘る。ラグジュアリーカーにふさわしい性能を前面に押し出している。

製品情報

 ダンロップの住友ゴムは、プレミアムコンフォート「SPORT MAXX LUX(スポーツマックス ラックス)」を発売しました。従来品「VEURO VE304」と比較して、操縦安定性と静粛性を高次元で両立した製品です。

 サイズは 275/35R21 103W XL ~ 225/65R17 102H までの72を設定。ラベリング制度は、転がり抵抗係数で「AA」(一部「A」)、ウェットグリップ性能は全サイズで「a」を獲得しています。全サイズ低車外音タイヤでもあります。2025年2月から発売を開始しています。

 今回から「VEURO」ブランドとは決別し、スポーツ系の「SPORT MAXX」を名乗ります。操縦安定性を搭載し静粛性との両立に拘る姿勢を示す為かと。車種対象にスポーツの括りも実現し、従来を超える車種対応を主張します。

 従来との最も大きな違いは快適性と静粛性への比重です。「SPORT MAXX」シリーズは、飽くまでスポーツドライビング性能に重点を置き、操縦安定性やグリップ力、ハンドリングの鋭さを重視していました。

 一方「SPORT MAXX LUX」は、スポーツ特性をある程度抑え、ラグジュアリーカーにふさわしい静けさ、しなやかさ、振動の吸収性を前面に押し出しています。パターン設計やコンパウンドにおいても、走行中のノイズの発生源を徹底的に分析し、実際の音の質にまで拘ることで、従来品では成し得なかった上質な静粛空間を実現しています。

 「SPORT MAXX」シリーズの走りを追求するダンロップのプレミアムスポーツから、上質な移動体験を追求するラグジュアリーへと明確に方向性を変えたモデルであり、その変化は設計思想から使用材料、構造、パターンに至るまであらゆる面に表れています。

 従来のスポーツタイヤの派生モデルではなく、あくまで高級車ユーザーの期待に応えるために専用設計された、操縦安定性と静粛性を両立したプレミアムコンフォートです。静かで滑らかな乗り味、高い安全性、そして長距離走行でもストレスを感じさせない乗り心地を求めるドライバーにとって、非常に魅力的となるはずです。

 絶対的な静粛性の実現には特殊吸音スポンジを搭載し、過去製品から継続する姿勢も示します。静粛性の実現に特殊吸音スポンジが果たす役割は非常に大きい。そしてカテゴリーの特性を強調するにはやはり高位の静粛性は外せない、ということです。両立は結果として幅のある製品特性を果たすことになります。

 更にガソリン車だけでなくEVに求められる性能も満たしたとして、近年のEV需要増に対応するため独自の基準で定めた「EV適応マーク」を初めて刻印しました。

搭載技術

 注目するのはノイズ抑制技術です。特殊吸音スポンジであるサイレントコア搭載により、タイヤ内部の空気振動に起因するノイズを吸収することで高い静粛性を実現しました。形状容積を従来よりも増やした専用設計とし、吸音性をさらに高めています。

 これを主体とし、パターンデザインに横溝を最適に配置したシームレスグルーブと、主溝内の空気の流れを変えるデュアルスロープを組み合わせたサイレントウェーブテクノロジーによる低減は、「VEURO VE304」に比較してパターンノイズ14.9%、ロードノイズ8.8%を実現します。

 操縦安定性は、SPORT MAXX専用特殊プロファイルであるマックス・ドライバビリティ・テクノロジーの搭載により、広くなった接地面で路面を捉えることを可能にしました。同プロファイル非採用製品と比べ、カーブ走行時により小さな舵角で思い通りの走行が可能です。

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