第11回 高速走行・・ こんなもんでしょ

 昨日は天気にも恵まれ、「ATR SPORT2」の高速走行を実施しました。走行距離は約180kmでしたので、まぁまぁ評価にはなるかと。早速そのインプレッションです。

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 まず燃費から。ナビ機能の一つ燃費情報は、給油後リセットになり新たに表示が開始されます。一昨日の夜に給油しましたが、高速走行後の平均燃費13.6km/Lです。高速だと燃費は伸びますね。なんせ街中では7km/L台で推移していましたので。

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 そして走行の感想です。一番は静粛性、正直にいえばうるさい。街中でも多少気になっていますが、高速走行では顕著です。路面に左右される傾向にあり、新しい舗装路なら低音のこもる様な「グォー」という音。少し経過した路面では「ザァー」と高音に。更に古い路面では「ガァー」です。「ガァー」音は私にとってはかなりうるさい表現です。

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 次に乗り心地。途中路面の荒れたところ数箇所あり。窪んでいるような箇所も、結構危険と感じました。ここを通過した際にはかなりの衝撃でした。跳ねるような動きです。これは別として、超快適とは行きません。静粛性同様に路面に左右される傾向、新しい舗装路なら「まぁまぁ」、少し経過した路面では「こんなもんでしょ」、古い路面では「疲れるなぁ」という表現になるかと。

 対してハンドリングは比較的安定しています。コーナーでのグリップはやはり高いです。合流でのきついコーナーでも追従性はいい感じです。粘りつくような感触は気持ちいいものです。

微妙なブレが発生

 ただ100km/h付近からはステアリングに対して微妙なブレが発生します。90km/hくらいでは全くなかったものが、それ以上から感じ始め、100km/hでは明らかなものになります。タイヤそのものに起因するのか、それともその他要因が影響しているのかは不明です。いつもの街中では全く感じられません。

 ザックリな印象はこんなところか。シックリ来るような来ないような曖昧さがあります。剛性もあるような無いような。以前装着していたNEXEN「N6000」よりも体感の剛性は落ちるような気がします。

 国産スポーツタイヤのようなカチッとした性格ではありません。この感触は人によるでしょうね。私はカチッとしたのを好むタイプです・・ 

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走行後のトレッド面。状態は丁度いい

 しかしながら、私が購入した時は215/45R17が1,890円/本でした。(6/28時点の価格は5,590円/本) 微妙な感触と好みは仕方ないとして、価格を考慮すればこれでも受け入れないといけないでしょうね。総走行距離は1,208kmになりました。 つづく

2013.6.28

詳細情報・購入

atr sport2

「ATR SPORT」の第2世代を謳う。「2」となり進化は直進安定性、ハンドリング性能、ウェット性能などトータルで向上。これまで以上の人気商品として期待される。