ピレリ ICE ZERO ASIMMETRICO【日本市場へ向ける】
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コンチネンタル AllSeasonContact の特徴

概要

全販路で販売を開始。ボリューム獲得を狙う

「M+S」は勿論「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク」もきっちり刻印。四季を通じ気温や突然の天候の変化に対応、いかなる路面条件下でも高い走行性と安全性を発揮する。

製品情報

 コンチネンタルでは、オールシーズンタイヤ「AllSeasonContact(オールシーズン コンタクト)」を国内でも投入。2021年9月より全国のヤナセグル-プ販売店にて先行販売だった‥ 要は販路限定!

 勿体ない残念‥ と嘆きました。しかし、ようやく解放! 2023年2月より全販路での取り扱いになりました。

 初期においてはこの施策を取り入れるケースは決して珍しくは無いけれど、それでも少数かと。従ってボリューム獲得を狙うなら的を射た施策とは思わない。しかし、ようやくそれが解除。実質1年半の経過で初登場を謳うことになります。

 コンチネンタルは厳密なオールシーズンではないけれど、「ExtremeContact DWS06 PLUS」というドレスアップスポーツを兼ねるオールシーズン寄りのタイヤを2021年3月に投入しました。従来からスノーとウェットブレーキ性能を大きく向上し、一応オールシーズンの括りへポジショニングしています。

 厳密じゃないというのは、「M+S」に留まり「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク(3PMSF)」がありません。これ違いとして実は大きい。

 そこで「AllSeasonContact」は「M+S」は勿論「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク(3PMSF)」もきっちり刻印されています。その結果、同社の路面適合は「ExtremeContact DWS06 PLUS」が冬路面でシャーベットや雪路で△マーク、アイスは×マークに対し、シャーベットや雪路で〇マーク、アイスは△マークに向上を示します。(コンチネンタル公式サイトより)

 ということで、国内で展開するメジャーメーカーとしてコンチネンタルのオールシーズン施策がようやく整った。ただ既述したように、初期における販路が限定されたのはいかがなものか疑問です‥

 さて主張はこう。四季を通じて気温や突然の天候の変化に対応、いかなる路面条件下でも高い走行性と安全性を発揮することを目標に開発。

 積雪路や冬の冷たいウエット路での確かなグリップ性能、あらゆる気候条件下の走行で発揮される優れたハンドリング性能とブレーキング性能そして高い燃費性能を確保。海外の自動車メディアが実施する性能評価テストでも、ベスト製品に数多く選ばれているそうな。

搭載技術

 コンパウンドは、コンチネンタルのウィンタータイヤ開発で培われたシリカを高比率で配合した トラクション・シリカ・コンパウンド を採用。特殊な樹脂 ウィンター・パフォーマンス・レジン を配合し、スノー性能と相反するドライ、ウエット、そして転がり抵抗低減をより高次元で両立しながらも低温下でゴムの柔軟さを最適に保ち、積雪路で良好なグリップ力を発揮します。

 フレキシブル・オールシーズン・トレッドは、中央から外に流れるようにV字型に配置された太い溝とサイプを搭載、オープン・ショルダー と呼ばれる溝形状が高い排水性と優れた耐ハイドロプレーニング性能を発揮。

 内部構造と素材、プロファイル、トレッドの厚さバランスを高次元で最適化、エネルギーロスを抑制し転がり抵抗低減を実現、安全性を損なうことなく同等クラスのオールシーズンタイヤの中で高水準の低燃費性能を謳います。

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