アジアンタイヤ 2024年シーズン最新化を果たす!!
プロモーションが含まれています

ARMSTRONG TRU-TRAC HT の特徴

概要

こちらもS/Tながら主にコンパクトからミドルサイズを対象

投入は15 ~ 17インチメインのサイズ設定なので、主にコンパクトからミドルを対象にしたものになる。括りは街中メインのS/Tと判断。横に連動して刻まれる溝が横滑り条件下でも安全性を維持。

製品情報

 ARMSTRONG「TRU-TRAC HT(トゥルートラック エイチティ)」はSUVタイヤです。投入に際しては15 ~ 17インチメインのサイズ設定なので、主にコンパクトからミドルサイズを対象にしたものになるかと。

 括りは同時展開する「TRU-TRAC SU」と同じ街中メインのS/Tと判断。従って双方サイズによって選択肢を変える、という考え方になるかな。S/Tは(Sport Terrain = 運動性能強化と、Street Terrain = 街中対応)2つが存在します。ここでは後者、そうStreet Terrainになります。

 現在、日本国内でも車種としてのSUV人気が拡大中。しかもコンパクトからプレミアム、そしてスポーツまで整います。これに求められるタイヤも活発化、アジアンタイヤ、メジャーを含め相当数の選択肢になります。その中でどう選ぼうか正直迷い大きい。

 「TRU-TRAC HT」の性能指針は、グリップ性能、ウェット性能、静粛性が10段階で8、、乗り心地が7、耐久性は9を得ています。快適性に少しばかり不安があるけれど、その分長持ちに期待できそうです。

 本来、名称の「HT」からH/T(Highway Terrain)= 高速走行対応としたいところです。しかしながら、この括りを満たすには少しばかり不安です。しかも、より大口径サイズを備える「TRU-TRAC SU」がS/Tですのでそれを超えるのは難しい。

 トレッドデザインはSUV用として最適化されているけれど、少しばかり乗用車用コンパクトカー向け「BLU-TRAC PC」と共通性を感じます。ショルダーに設置されるSELF-LOCKING SIPES SYSTEM(セルフロックサイプシステム)にも似た刻みは、排水性への貢献度を増しているはず。そんな点からもS/Tへ位置付けた理由にしたい。

 グローバル展開に商機を見出している米国メーカーARMSTRONG、SUVの本場で鍛えられた製品特性に期待感を持ちたい。トラック、商業用また農業用タイヤを製造する事情からもSUVへの意識は高いかと。

搭載技術

 トレッドデザインは、横に連動して刻まれる溝が横滑り条件下でもタイヤのグリップを高め、安全性を維持します。またショルダー形状の最適化で剛性UPを実現、転がり抵抗をも低減します。ノイズ遮断バーはロードノイズを低減し摩耗の抑制にも貢献します。製造国はタイ。

サイズ・購入

オートウェイ公式サイト

インプレッション

ARMSTRONG TRU-TRAC HT のインプレッション募集中です

 インプレッションの投稿を募集しています。直接的な体感は何事も及びません。説得力に長け、本質の訴えが響きます。これをもって購入の是非を判断される人も多いかと。上のリンク『インプレッションを投稿する!』からフォームへお入りください。
タイトルとURLをコピーしました