NEXEN(ネクセン)タイヤ−アジアンタイヤ比較

2000年には、「Woosung Tire」から現在の「NEXEN Tire」へ社名を変更し、オリジナル性の高いタイヤ作りを企業理念としています。
現在、NEXENは韓国内の市場占有率は20%を上回り、そして世界120カ国以上で取扱があります。韓国内では、ハンコック、クムホについで第3位のポジションですが、中国工場の完成により更に生産の拡大を目指し、世界的なブランド「NEXEN」として前進を遂げているグローバル企業です。
NEXENタイヤ
NEXEN「N9000」は、UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)にポジショニングされ、極上のタイヤ性能を訴えている。アジアンタイヤのスポーツタイヤとしての評価も高レベル。NEXEN「N3000」のグリップ力に対して、トータル性能の高さを求めるのであれば「N9000」がお勧め。
NEXEN「N3000」は、V字型のトレッドパターンによりドライ&ウェットで高速安定性を維持するスポーツタイヤ。スポーツ走行ではグリップ力を発揮し、通常走行では快適な乗り心地を実現する。静粛性にも優れ、スポーツ性能とのバランスにより、セダン・ミニバン等にも幅広く対応するタイヤ。
NEXEN「N1000」は、「N9000」にも迫るスポーツタイヤとしての性能を備えながらも、コンフォート性能も程よく得られている。スポーツコンフォートタイヤとしての差別化では、「N8000」とは運動性能で勝り、快適性ではやや劣るか。
NEXEN「N8000」は、グリップ力では「N3000」や「N9000」には及ばないものの、「N1000」には続く。しかし、快適性は「N1000」より高位と考えられる。よって、スポーツコンフォートとしてのポジショニングでは「N1000」とは方向性が異なり差別化を図る。
NEXEN「N6000」は、NEXENのタイヤラインアップではUHPを謳うタイヤ。カテゴリーとしては、グリップ性能とコンフォート性能の良さからスポーツコンフォートとしてポジショニングし、そのタイヤ性能に迫る。
NEXEN「CP661」は、HPが謳われており、カテゴリーとしてはスポーツコンフォートそしてミニバンにポジショニングするのが適しているタイヤ。特に、トレッド剛性も柔な印象は薄く剛性面での拘りも感じられることで、ミニバンや1BOXにも十分対応できる。
NEXEN「N7000」は、コンフォート性能を進化させたコンフォートタイヤ。アジアンタイヤの中では高位にポジショニングされる。また、4本の縦溝と複数の横溝が効果的に耐ハイドロプレーニング性を確保しウェット性能を高めている。「N5000」の進化が「N7000」で見られる。
NEXEN「N5000」は、静粛性と乗り心地に拘ったコンフォートタイヤ。ピッチパターンを最適化し、また溝のエッジを婉曲にすることにより路面からの振動を減らし静粛性を実現している。4本のストレートグルーブは高い排水性を可能とし、アジアンタイヤでは評価が厳しいウェットでの性能向上を目指す。
NEXEN「CP672」は、コンフォートタイヤのスタンダードとして同社の「N」シリーズとは一線を画す。より高位の性能では「N」シリーズに及ばないが、静粛性への拘りを謳うことで、スタンダードタイヤへの不足を快適性という点で求める人にお勧めのタイヤと言えそう。
NEXEN「CLASSE PREMIERE」は、NEXENのタイヤラインアップからすると、スポーツorコンフォートともやや曖昧な性能であることは否めず、スタンダードとしての位置付けが適している。スタンダードタイヤとして見た場合、過剰な期待感は薄れ、アジアンタイヤとしての存在感が十分感じ取れる。
NEXEN「SB702」は、快適性に優れたスタンダードタイヤ。縦溝4本とショルダーからショルダーへ繋がる斜めの横溝が特徴。ブロックには、サイプも施されM+Sが謳われている。非常に細やかなデザインは、繊細さを感じさせ、一見シンプルなスタッドレスタイヤを思わせるようですが、ウェット性能や静粛性などは評価が高い。
NEXEN「ROADIAN HP」は、オンロードでの高速安定性、静粛性そして快適性が特徴とされ、大型のSUV車やインチアップなどに対応。トレッド面には両サイドに2本の太溝が刻まれ、そのセンターには「V」をイメージできるデザイン。見た目は、ワイド&ローのデザインと言えそう。
NEXEN「ROADIAN A/T」は、SUV/4×4タイヤのオン・オフ対応のオールラウンド=A/T(All Terrain)にポジションニングされるタイヤ。オフについてはエマージェンシー的と割り切り、オンでの性能に期待することでタイヤへの評価に繋がるのではないか。
アジアンタイヤは、インターネットを駆使して全国どこからでも購入できますが、タイヤという商品から組み換え・装着には、購入後に直接ガソリンスタンド、カー用品店やディーラー等へ持ち込んで作業をしてもらうことが必要です。その為に、予算にはこの分も考慮しておかなければなりません。以下はその為の参考価格です。
| 【タイヤ組み換え等参考価格】 単位:タイヤ1本 | |||
| タイヤサイズ (inch) |
タイヤ組換え&バランス(円) | タイヤ処分(円) | 車両からの脱着(円) |
| 10〜13 | 1,000〜1,500 | 300〜500 | 500〜1,000 |
| 14〜16 | 1,600〜2,000 | ||
| 17〜18 | 2,100〜2,500 | 600〜1,000 | |
| 19〜20 | 2,600〜3,000 | ||
*車両からの脱着は組み換え等の場合は掛からないことが多いようです。
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