アジアンスタッドレスタイヤ リアルレポート - NANKANG ESSN-1

第23回 高速走行で快適性の低下を感じる

 3シーズン目のドライ走行、それも高速でのインプレッションを伝えましょう。2016年12月27日、埼玉遠征で往復約550kmを走行しました。前日には空気圧を点検、再装着から約1ヶ月で前後とも10kPaほどの低下が見られます。規定値に再設定し準備万端です。

 結論から言いましょう。正直劣化を感じるシーンが強まった、かな。厳しい、と思うところもあります。摩耗はまだ大丈夫なので多くはゴムの劣化に起因するものかと。1シーズン目より2シーズン目、更に3シーズン目で確実に広がっています。

17010401
渋滞は無しでペースはいい

 具体的には静粛性の低下が最も大きい。路面によってノイズは数種類に変化します。気になる程度の柔らかめの高音からガォォー音に拡大、静粛性落ちたのね、の印象を強めます。

 路面全般的にノイズは大きめ、静粛性の低下が明らかです。街中ではさほどでもなったのに、スピード域が上がったことでより強調されてしまいました。装着当初の静かなゴォー音が懐かしい。

 また乗り心地も跳ねる感触が強くなりで柔軟さが失われています。バラツキ多く速度が上がる度に感触の変化が頻繁に伝わって来ます。当初からこの点は微妙な点でもあったので、今回その厳しさが明らかになりました。

 静粛性と乗り心地にまとめらえる快適性、3シーズン目がやはり分岐点と考えます。これ以上の装着はシーンによって我慢が強いられるかも、というニュアンスで伝えておきます。

17010402
乗り心地がなぁ・・

 一転、評価もしておきたい。本線への合流を鋭くトライしても以前との違いはそう感じません。コーナーでの粘りは十分感じられるし、加速もシッカリとスピードが乗って行きます。車線変更時のふらつきや不安定さも無かったなぁ。走りに関してはまだ行けるでしょうね。

 但し、ドライです。ここが声高に出来ないところ。スタッドレスタイヤの本質であるアイス路面と雪路が今シーズンはまだ実現しません。雪が積もらないのでどうしようもない。3シーズン目になると遠征に出るほどの勢いは失せているのでその時が来るまで待とう、という後ろ向きな姿勢です。今週末からの3連休は雪マークが出ているけど今度こそ積もることを祈ります。 つづく

2017.1.4

詳細情報・購入

アルミホイール
タイヤ情報
  • タイヤ情報
  • タイヤに関する情報を幅広く独自の観点から伝えるブログ。
タイヤ動画
  • タイヤ動画
  • テキストでは感じることができない動画ならではの情報が満載!
▲TOPへ
▲TOPへ戻る