NANKANG NS−2。タイヤの特徴について。

   NANKANG NS−2 の特徴

  • タイヤカテゴリー:スポーツタイヤ 
  • タイヤサイズ:15〜22インチ
  • タイヤ偏平率:55〜30% 

 タイヤ性能

 NANKANG「NS−2」は、アジアンタイヤのラインアップでグリップ力と軽快なハンドリング性能、しなやかな乗り心地を特徴とし、サイズバリエーションも豊富で幅広い車種に対応できることから、トップブランドに位置し、アジアンタイヤを代表するタイヤです。

 このタイヤが持つ価格的魅力に加え、タイヤ性能はどれほど期待できるのでしょうか。

タイヤインプレッション

 NANKANG「NS−2」のドライでのグリップ性能は、一昔前の国産スポーツタイヤ並みと言われています。特に縦のグリップは優秀で、ブレーキングにおける安心感は高いという評価が聞かれます。それに対して横のグリップはやや劣るようですが、粘りつく付くようなグリップ感は意外という感想が多いのです。但し、それを超えようとするとショルダーの剛性によるものか、ふらふらとする場合があるようです。


 ウェット性能は、排水効果UPの為に、国産タイヤでも採用されているストレートグルーブが2本刻まれており、期待感を持ってもよいかもしれません。実際、一般路における日常的なウェット走行では、大きなマイナス点は感じないというのが大方の意見です。

 しかし、気になるところでは、高出力のスポーツカーへの装着では、高速のヘビーウェット状態での走行時に、安定が定まらずグリップ感に欠けるという厳しい声も耳にしています。タイヤと車のマッチングの問題もあるのでしょうが、ややマイナス的な評価になります。


 乗り心地は、やはりスポーツタイヤという性格から硬めで、ギャップを拾うような感じがあります。しかし、これは路面状況が素直に伝わってくるので、人によりドライビングに安心感が持てるというプラス面に作用していると判断されることもあるようです。

 静粛性は、人によりその感じ方が大きく異なりますので評価に窮するのですが、ロードノイズは気にならないという人、値段を考慮すればこんなものという人、10年以上も前の国産スポーツタイヤに比べれば上等など比較的好評価なのですが、個人的にはスポーツタイヤへ静粛性を期待することは難しいと考えています。


 また、NANKANG「NS−2」は熱だれが気になるという評価が聞かれますが、サーキットで攻める走りをする人にとってはその点は否定できないようです。でも、街中での一般走行の場合、通常は熱だれするような激しい走りはしないでしょうから、稀なケースであると考えられます。

 アジアンタイヤのスポーツタイヤは、ドリフト用としての使用価値を見出されていますが、NANKANG「NS−2」もその一つです。しかし、実際のタイヤ使用では、一般走行をメインにしている人が多いようです。結果的には、価格的な魅力も手伝ってかリピーターとなるユーザーも増えつつあるようです。

  • タイヤカテゴリー:スポーツタイヤ 
  • タイヤサイズ:15〜22インチ
  • タイヤ偏平率:55〜30% 
     
                      *アジアンタイヤの購入に関して
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