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ダンロップ SPORT MAXX RS の特徴

概要

ハイパフォーマンスカーやスポーツカー向け

  • カテゴリー:プレミアムスポーツ(低燃費)
  • サイズ:19~22インチ
  • 扁平率:55~30%
  • 発売:2024年6月
  • インプレッション募集中

ハンドリング性能とグリップ力を高次元で発揮する、スポーツにおけるフラッグシップを主張。サーキット走行で培われたダンロップ独自の技術と、日常域における扱いの絶妙なバランスは注目。

製品情報

 ダンロップ「SPORT MAXX RS(スポーツマックス アールエス)」は、ハンドリング性能とグリップ力を高次元で発揮する、スポーツにおけるフラッグシップを主張します。主にハイパフォーマンスカーやスポーツカー向けに開発された、プレミアム・ウルトラハイパフォーマンスにポジショニングされます。

 サーキット走行で培われたダンロップ独自の技術と、日常域における扱いの絶妙なバランスは注目かと。

 サイズは 285/35ZR22 106Y XL ~ 235/55ZR19 105Y XL までの61を設定します。ラベリング制度では、転がり抵抗係数「A」を19サイズで実現します。ウェットグリップ性能は全サイズ「a」です。2024年6月より発売を開始しています。

 スポーツの括りにはプレミアムスポーツも存在します。ダンロップにおいては「SP SPORT MAXX 060+」がそれ。「SPORT MAXX RS」とは開発コンセプト、性能バランス、用途の想定シーンが大きく異なっています。

 「SPORT MAXX RS」はサーキット志向の本格的なウルトラハイパフォーマンスであり、ドライグリップと限界性能の高さが最も重要なテーマとなっています。操作感は非常にダイレクトで、ドライバーの入力が即座に挙動に反映されるので、サーキット走行やワインディングでの限界走行を前提とした味付けになっています。

 対して「SP SPORT MAXX 060+」は、ストリート性能と総合バランスに優れ、こちらは主に高性能セダン、スポーツカー、SUVなどに向けて開発されており、ドライグリップは勿論、ウェット路面での制動力や高速域での直進安定性、さらにはライフ性能や静粛性、快適性と言った日常域での実用性にも配慮されています。

 従い純粋にハイレベルなスポーツ走行を追求したいなら「SPORT MAXX RS」、日常のドライブも含めて安心や快適に楽しみたいなら「SP SPORT MAXX 060+」。両者は見た目や名前こそ似ていても、その本質はまったく異なる性質を搭載します。

 更にはドライグリップを極める「DIREZZA DZⅢ」も存在します。こちらは明確にタイムアタック志向やジムカーナ、そしてスポーツ走行などのサーキットユースを前提としたセミスリック系と言えるでしょう。

 このことから「DIREZZA DZⅢ」は、トレーニングウェアとスパイクシューズで全力疾走するアスリート。一方「SPORT MAXX RS」は、スーツ姿で革靴のまま速く走れるように鍛えたビジネスエリート、と言ったイメージです。どちらも速いことには変わりありませんが、用途と環境、そしてどう走りたいかが異なります。

 「SPORT MAXX RS」はサーキット志向の性質を持ちながら、完全なスリックに近いレーシングタイヤとは異なり、公道走行を前提とした一定の耐摩耗性やウェット性能も備えています。それでいて極めてハイレベルなスポーツ性能を備えます。

 路面と対話するようなフィーリング、限界領域での安定性、そして高い操縦応答性を兼ね備えたその様は、単なる移動手段を超えて、高度な拘りを持つ人にとって相応しいタイヤになると思います。

搭載技術

 「SPORT MAXX RS」はドライグリップ性能に焦点が当てられ、ハイグリップコンパウンドの採用によって路面との密着性を高めています。このコンパウンドは、モータースポーツで培われた技術が応用されており、発熱によってグリップ力が更に向上するよう設計されています。

 その為に、適正温度に達した状態では、極めて高いトラクション性能とコーナリング性能を発揮し、ドライ路面においてはクルマの性能を引き出す強力な味方となるはずです。

 また、剛性の高い構造とワイドなショルダーが組み合わされることで、急激な荷重変化にもブレない接地性を確保し、特に高Gがかかるコーナーでの安定感は特筆に値するかと。

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