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ヨコハマ BluEarth-A の特徴

概要

DNA Earth-1 の後継としてフォロー範囲も継承

転がり抵抗「A」、ウェットグリップ「b」から、トータルバランスを損なうことなくウェットグリップ「a」も追加。雨の日にもさらにしっかり走れる低燃費タイヤとしてグレードアップ。

製品情報

 ヨコハマ「BluEarth-A(ブルーアース エース)」は、低燃費タイヤのグローバルブランドである「BluEarth」シリーズのコンフォートタイヤです。コンパクトカーから高級セダンまで対応する「DNA Earth-1」の後継に位置付けます。

 「BluEarth-A」は、ヨコハマ独自のメインコンパウンド技術であるナノブレンドゴムをベースに、特性の異なる2種類のシリカにブレンドポリマーを配合したBluEarth-A専用ナノブレンドゴムを採用しています。パターンは専用の非対称トレッドパターンを採用、しっかり感としなやかさを両立させます。

 従来品「DNA Earth-1」との比較では、ウェット制動距離が20%低減、車外通過騒音を0.5dB低減、燃費性能も「DNA ECOS」との比較で4.4%向上を謳います。ガソリン車やハイブリッドカーを問わず高級セダンも含め幅広い車種をターゲットに、シリーズの中核商品としての役割を担っています。

 シリーズは積極的商品展開でラインアップの拡大が進んでいます。反面「DNA Earth-1」など「DNA」シリーズは縮小から整理へ移行しました。その為カテゴリーへのポジショニングでは従来品に対し整理が必要です。「DNA Earth-1」 → 「BluEarth-A」であり、「BluEarth-1」と間違えやすい。

「A/a」へアップを図る!

 発売初期はラベリング制度の転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」でスタートしました。そして2013年7月に、優れたトータルバランスを損なうことなくウェットグリップ性能「a」を達成し、 雨の日にもさらにしっかり走れる低燃費タイヤとしてグレードアップしています。

 実現に際しては、異なる2種類のシリカを配合したダブルシリカとグリップ力を高めるオレンジオイルを採用していた従来のナノブレンドゴムに加え、ウェット性能強化のために新たなナノブレンドゴムを開発。シリカとオレンジオイルを増量しました。その後オレンジオイルは別素材へ。

 そして2019年、後継となる「BluEarth-GT AE51」が発売されました。そして今シーズンは12年目に突入、サイズ整理が相当進みました。ショウガナイ‥

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インプレッション

  • 投稿数 【3】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 4
  • 3
  • 3
  • 4
  • 4
  • 3.6
  • 3.3
  • 3.0
  • 4.0
  • 3.6
masauchi さん
【購入年月】
2018年4月
【装着車種】
FREED SPIKE GP3
【装着サイズ】
185/65r15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 1
  • 4
  • 3
【インプレッション】

エア-圧2.2kg/mm2以上ではゴツゴツして、乗り心地最悪です。
Pirelli ,Dunlopに比べ、バタバタグリップなし最悪です。

(2018/5/3)
タケ さん
【購入年月】
2012年9月
【装着車種】
レガシィワゴン
【装着サイズ】
215 45 17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 3
  • 4
  • 4
  • 5
【インプレッション】

今まで履いたポテンザ050、クムホのタイヤとの比較です。ドライグリップは050ほどではないですが、街乗りや100km前後の高速運転は全く問題なし。
ウエットがあまり良くなく。050、クムホより悪い感じ、大雨の高速では浮いた感じがする。
乗り心地は良く、静粛性も今まで乗ったタイヤよりかなり良い。
寿命は異常なほど良かったクムホほどではないが4年使用しているが、現在も良好。

(2016/7/8)
Flat さん
【購入年月】
2014年11月
【装着車種】
B class W245
【装着サイズ】
215/45R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 4
  • 3
【インプレッション】

純正のPOTENZA RE050 MOからの履き替えです。市街地では、低燃費タイヤらしい滑らかな転がり感と、ショックを適度に丸める柔らかさがある。高速では、ショックの伝え方が更に優しく、後部座席での乗り心地もRE050比で明らかに改善した。初期応答のクイックさは無いが、横グリップは舵角に合わせ遅れず発生。固めの足回りにも十分ついてくる剛性は持っている。更に攻めると緩やかに滑り出す。絶対的なグリップは、やはりRE050が勝る。高速走行での直進性もあり、100km/h + αでも不安感を与えるような挙動はない。雨天走行でも、装着車のブレーキの剛性感がそのまま維持されている。ただし豪雨やパニックブレーキなどの限界性能は未検証です。タイヤ独自のパターンノイズはほぼ感じず、ロードノイズは路面状況によりそれなりにあるが絶対量は小さい。総じて十分に静か。燃費改善効果はすり減ったRE050 との比較でもせいぜい2%程度。ただ摩耗したタイヤと比べれば新品タイヤの外径は大きく、実質は更に1~2%改善していることも考えられる。

(2015/2/28)

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