グッドイヤー EAGLE RS Sport の特徴
タイヤ性能
グッドイヤーが気合を入れて作った本格的スポーツタイヤが「EAGLE RS Sport」です。このタイヤは、サーキットなどでのスポーツ走行をメインに考えているユーザーをターゲットとし、「闘うタイヤ」と位置づけるほどのハイグリップ性能をアピールしています。
このタイヤの実際の性能について、確認していきます。
タイヤインプレッション
グッドイヤーには、今までスポーツタイヤとして「EAGLE REVSPEC RS−02」がラインアップされていましたが、スポーツタイヤとしてはややおとなしめのタイヤで、スポーツコンフォートとしてのポジションが実は適していました。そこで、今回の発売に伴い、新たなスポーツタイヤのラインアップに「EAGLE RS Sport」をポジショニングしました。
このタイヤの特徴は、絶対的なグリップ性能です。走行直後からグリップを発揮し、高熱になってもその性能を継続することが可能だそうです。また、高出力、高速度に対応し高いコントロール性能とハンドリング性能の実現を謳っています。
構造的には、ワイドセンターリブを設けることで直進安定性を確保し、セミスリックタイヤに匹敵するほどのトレッドデザインがハイグリップ性能を発揮します。更に、慣らし確認用の溝はサーキット走行などでの目安として活用できそうです。
グッドイヤー「EAGLE RS Sport」は、他のスポーツタイヤ同様プロドリフト「D1」にも採用されており、今シーズンは発売間もなく実践投入され「優勝」の実績を挙げています。高いグリップ性能とバランスの良さが結果に結びついていると考えられますが、ポテンシャルの高さはかなりのものと想像できます。
実際、グリップ性能は「ADVAN NEOVA AD07」を上回り「POTENZA RE11」と同等のグリップ性能との評価があります。タイヤライフ、ロードノイズ、サイドウォールの剛性もバランスよく作られており、かつてのF1でのイメージをスポーツタイヤに求めるユーザーには、選択の価値ありでしょう。
発売からそれほどの期間が過ぎていないために、価格的な面での優位性は厳しいと思います。
いづれにしても、スポーツタイヤユーザーには歓迎であり、絶対的なグリップ性能を求める人にはかなりお勧めのタイヤになりそうです。

