ミシュラン ENERGY XM1 の特徴
タイヤ性能
スタンダードタイヤのミシュラン「ENERGY XM1」は、走りの基本性能に静粛性や乗り心地などを加味しコンパクトカーからミニバンまでをカバーするタイヤです。
ミシュランのタイヤ作りは信頼性が高く、このタイヤでもそれは活かされているのでしょうか。
タイヤインプレッション
ミシュラン「ENERGY XM1」の静粛性は、ロードノイズを低減化するトレッドデザインを採用することで実現しています。また、ミシュラン独自の「S.E.CU」により、タイヤにかかる荷重と設置面圧の最適な分圧を図ることで、快適性の向上が実現されているようです。
更に、他でも採用しているENERGY GREEN Xコンパウンドを採用し、転がり抵抗を低減することで省燃費の向上が図られ、環境にも配慮した性能を謳っています。
タイヤのトレッドパターンは、左右非対称でIN側ではウェット性能の向上を目指し、OUT側ではグリップ性能やスムーズなハンドリングなどを目指します。
実際、ミシュラン「ENERGY XM1」の評価は、少し硬めの感想を良く耳にするのですが、これはミシュランタイヤ全体に言える事のようです。装着して直ぐにその性能の良し悪しが判断できる国産タイヤとは一味異なり、走り込むことでその評価が徐々に変わり、本来持っている高性能さを感じてくることができるという、ミシュランに共通した特性をこのタイヤも踏襲しているようです。
ミシュランのポリシーがそのようなタイヤ作りをしているのだと思いますが、「ENERGY XM1」の評価的には悩むところで、せっかちな性格の人にはその良さは伝わらないことのほうが多いかもしれません。それは、マイナス的な評価を下すことにつながります。
エコ性能に関しては、超エコタイヤのような話題性には欠けますが、ミシュランは、元来環境問題には敏感な性格であり、なんといってもエコタイヤの発祥メーカーですので、このタイヤに見えるエコ対策は地味な印象ですが確実性は高いと想像できます。

