SONAR PF−1。スタッドレスタイヤの特徴について。

アジアンタイヤWEBサイト

   SONAR PF−1 の特徴

  • タイヤカテゴリー:スタッドレスタイヤ 
  • タイヤサイズ:14〜17インチ
  • タイヤ偏平率:70〜45% 

 タイヤ性能

 「SONAR」は、台湾NANKANG社製のセカンドブランです。その為に、スタッドレスタイヤでもNANKANGブランドとの共通点は多いように感じます。しかし、独立したブランドとしての地位を確立していることで、その特徴も備えていると考えられます。


 このタイヤの性能について確認していきます。

タイヤインプレッション

 SONAR「PF−1」は、トレッド面中央にデザインされた二重に交差した溝が、特に雪道でのグリップ性能を向上させ、特殊コンパウンドにより環境への配慮とロングライフ化を謳っています。


 実際スタッドレスタイヤの比較には、どうしても国産タイヤが対象となってしまいます。価格面や技術力そしてユーザー層の違いから必ずしも適当とは思わないのですが、最も理解しやすいタイヤが国産であるということです。

 SONAR「PF−1」は、 国産スタッドレスタイヤとの比較では、まず路面との接地性が違う印象です。実測ではありませんが、明らかに狭いように感じます。このことは、路面への密着という点でマイナスであり、特にアイスバーンでの性能が大きく異なってきます。


 また、タイヤ剛性に対してはサイドウォールがやや柔らかい印象です。国産タイヤでも夏タイヤのスタンダードタイヤによく見られ、コーナリング性能や乗り心地などに影響される点です。

 このような点が、個人的には気にかかったのですが、これは必ずしも実際の走りに対して大きくマイナスに作用するとは限りません。ユーザー評価においては、好意的なものや真逆の印象も見られます。


 例えば、「PF−1」は、スタッドレスタイヤとして普通の印象。高速走行では、国産タイヤよりも剛性感を感じる。ただ、硬いかもしれない。

 外気温が0度近い状態での走行でも、以前使用していた国産のスタッドレスタイヤとの違いが感じ取れなかった。雪路面ならなんら問題ないように感じるが、アイスバーンはやや不安か。


 スタッドレスタイヤの使用は、主に高速走行でのチェーン規制の時に対応するのがメイン。年に数回、スキーなどに出掛けるが頻繁ではなく、エマージェンシー的な用途が多いので、必要最少限対応できれば十分。

 その印象はやや曖昧さもありますが、ユーザー評価から共通しているのは、アジアンスタッドレスタイヤの持つ性能でも、その使用する環境によっては十分な満足感が得られること。


 高性能なタイヤは価格的にも高価です。しかし、タイヤの選択では、必ずしも高性能なタイヤを必要としている人ばかりではなく、その使用に関して明らかに割り切った人も多いはずです。

 「PF−1」のようなアジアンスタッドレスタイヤであっても、その性能やコストパフォーマンスの高さを受け入れることができれば、満足感は高いものになると考えられます。


 その「PF−1」も今シーズンは「PF−2」への移行が進んでいます。導入サイズ等からもその印象は強く感じられます。

  • タイヤカテゴリー:スタッドレスタイヤ 
  • タイヤサイズ:14〜17インチ
  • タイヤ偏平率:70〜45%
                      *アジアンタイヤの購入に関して
(2011.9更新)
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