ブリヂストン Playz PXⅡ・Playz PX-RVⅡ 発表【新製品】

 ブリヂストンでは、運転時に起こるハンドルのふらつきを抑制、無意識に溜まる疲れを軽減する、をコンセプトにした「Playz PX」シリーズの新製品として「Playz PXⅡ(プレイズ ピーエックス ツー)」、「Playz PX-RVⅡ(プレイズ ピーエックス アールブイツー)」を発売するという。

 今回から従来までセダン・クーぺ専用と軽・コンパクトカー専用を1本化、「Playz PXⅡ」としてフォローを拡大します。またミニバン専用は従来を踏襲し設定、「Playz PX-RVⅡ」になります。

 サイズは「Playz PXⅡ」が 245/45R19 98W ~ 155/80R13 79S までの45、「Playz PX-RVⅡ」が 245/40R20 99W ~ 195/65R15 91H までの26、全71サイズで展開します。発売は2020年2月から。

 ラベリング制度の転がり抵抗係数は全71サイズで「A」、ウェットグリップ性能は「a(一部b)」を実現します。

 「Playz」シリーズは一旦フェードアウトしたブランド名です。ドライブを「楽」にするという概念を提案、楽はより「らく」=直進安定性、「楽しい」=コーナーリング性能、双方向上が謳われました。

 ここから「ECOPIA PZ」シリーズや「ECOPIA PRV」などへ進化します。そして2016年に従来品「Playz PXシリーズ」として3銘柄が投入されました。セダン・クーぺ専用、ミニバン専用、そして軽・コンパクトカー専用の3種をフォロー、それぞれが専用としての役割を果たします。

 今回セダン・クーぺ専用、軽・コンパクトカー専用2つを1本化したのは効率化が大きいかな。3つ展開するのはインパクトあるけれど重なる部分も見られます。これを解消しタイヤ幅185以下を縦3本溝パターンに、195以上は4本溝パターンに置き換えます。同一銘柄におけるフォローが拡大し、ブランド認知も向上することになるのでは。

 一方ミニバン専用は従来を踏襲。コンセプトのふらつきを抑制等による恩恵から、フィット感が大いに期待されるところです。

 シリーズ共通となる特性は「疲れにくい」を実践すること。運転中は路面の段差や凹凸等の影響を受け無意識に微細なハンドル操作を行っています。これがドライバーにはストレスとなりしかも蓄積すると疲れの一因になるという。ここ強調されています。
 

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搭載技術

 疲れにくいという特性はトレッドデザインが果たす役割大きいかと。IN側とOUT側のサイド形状が異なる 非対称形状 を採用。路面との接地を安定させ、運転時のハンドルふらつきを抑制します。

 「PX-RVⅡ」には更なる専用サイド補強を採用。サイド部の骨格を強化し高い剛性を確保。ミニバンに適した重構造をでふらつきを抑制します。

 またウェット性能を更に進化。溝の摩耗による排水性の低下に着目し、シリカ配合ウェット重視ゴム と、ULTIMAT EYE を駆使した接地形状の適正化で、溝に頼らないウェット性能の強化を実現します。この成果は新品時のウェットブレーキを5%短縮、摩耗寿命を11%向上し雨の日の走行性能進化を強調します。

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