グッドイヤー ICE NAVI ZEAU の特徴
タイヤ性能
グッドイヤーのスタッドレスタイヤ「ICE NAVI ZEAU」は2009年発売です。従来品「ICE NAVI ZEA」を上回る氷雪路そしてドライでの性能、更に耐磨耗性にも優れていることが謳われています。
このタイヤの性能について確認していきます。
タイヤテクノロジー
従来品「ICE NAVI ZEA」は、「撥水シリカ」がアイスバーンの水膜を弾いた後、タイヤを路面に密着させる効果として「バイオフィラー」をトレッドコンパウンドに配合し、氷雪路での性能を謳っていました。
「ICE NAVI ZEAU」は、効果が高いこれらの技術は継承し、ミクロのガラス繊維「パワフルグラス」に新たに「イオン結晶体」を追加することで、新引っ掻き素材「コンビネーショングラス」を形成、氷上性能の更なる向上が訴えられています。
また、両ショルダーブロックの周方向には、縦サイプの「コーナーグリップサイプ」が新しく設けられ、氷上でのコーナーリング性能に貢献するとしています。
更に、「ロングライフポリマー」を採用した新「バリュートレッド」は、耐磨耗性の向上に貢献し、4リブ構造を採用した「ZEAUパターン」は、ブロック剛性がアップ、氷上でのコーナーリング性能、ドライ性能の向上、そしてパターンノイズの低減などあらゆる路面での性能向上を訴えています。
タイヤインプレッション
従来品「ICE NAVI ZEA」は、ドライも含めあらゆる路面で平均的性能を持ち合わせているタイヤと評していました。対して「ICE NAVI ZEAU」は、基本的にはその性質を踏襲しつつも、ドライ性能とアイス性能への拘り感が感じ取れます。
昨シーズンまでは、よりドライ路面での剛性アップに主張性を高めていましたが、今シーズンの市場特製からアイス性能への追求は不可欠です。その点で、発進、コーナリング、制動という車の基本動作への安定感は十分という雰囲気を作り出しています。。
これ、アイス路面でグリップの抜けなど信頼性に欠けるような走りは通常では感じられず、走りの性格によりもっと行けるという感触さえも得られるということ。この点は、意外?とも評価されそうですが・・
いずれにしても、ドライとアイス路面での評価が得られることは、冬の走行環境では相当優位と言えそうです。スタッドレスタイヤは多種にわたる性能を保持していますが、この点は今最も注目されるところです。
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