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REGNOは極上の静粛性と乗り心地

 ブリヂストンのプレミアムコンフォートブランドは「REGNO」、最新は乗用車用「REGNO GR-XⅡ」とミニバン用「REGNO GRVⅡ」をライアップし極上性能を提供します。注目はやはり快適性、そう静粛性にプラスした乗り心地です。次元の異なるそのフィーリングは納得の度合いを最上へ導くから凄い。

 低燃費タイヤに移行してからも常に極上性能を追求します。その為にラベリング制度のグレーディングは至って普通、転がり抵抗係数「A」もしくは「AA」、ウェットブレーキ性能「b」。最高となる「AAA/a」には遠い。

 グレーディングの追及は、メインとなる静粛性と快適性に対して達成レベルの限界を阻害する要因のひとつにも。従い優先するのは飽くまでも本来の性能主張、結果グレーディングは通常レベルに留めたのでは。

 プレミアムコンフォートに求められるのは、静粛性と快適性、プラスして運動性能と剛性、そして寿命など。しかも極上レベルでトータル性能を備えていること。その代表となる「REGNO」に関して、ブランド誕生から今日の進化まで触れたい。

REGNO誕生

 1981年に登場した「GR-01」が初代です。80年代初頭は高級車が次々と登場し、タイヤも極上性能が求められました。快適な乗り心地実現の為にアラミド素材が採用され、5ピッチも実現しています。

 1985年「GR-04」投入。ブロックを小ぶりにすると見た目にも上品になる。そしてやわらかい曲線を使う曲線基調でデザインし、美しさと静かさを両立。機能的にも排水性が向上、それまで溝といえば直線で切るものだと思っていたので、曲線は画期的なアイデアとなりました。

 1986年「GR-11」。パタンブロックの位相が揃っていると音のエネルギーが高くなる。位相ずらしのアイデアを採用し静粛性を実現。現在の市販タイヤでは位相ずらしが一般化しています。

 1988年「VS51」。REGNO 初の輸入車向けシリーズ。輸入車には外国タイヤメーカーの製品が一般的だった時代に、あえて輸入車をターゲットにしたのです。

 1990年「GR-600」が登場。排水性向上の為に方向性パタンを採用。クリスクロスサイプによって溝とクロスする方向に細い切れ込みを入れ、回転方向が際立って見えるのを視覚的に打ち消しました。

 2000年「GR-7000」。荒れた路面の振動によって伝わるロードノイズを制御。ベルトの外側にある部分に振動しにくい素材であるノイズ吸収シートを採用。これによりザー音、ゴー音といったロードノイズを大幅に低減しました。

 2006年ミニバンブームを迎えたことで「REGNO」で初めてのミニバン専用「GRV」誕生。初の非対称形状はニバン特有の偏摩耗抑制と直進安定性を向上。デザイン上非対称パタンは美を損なう懸念があったためクリスクロスサイプを復活させました。

 2007年「GR-9000」。音響を科学的に解析しそれを応用する技術が確立。進化したサイドブランチは、長さに2種類のバリエーションを持たせることで分散効果を生み出す。

誕生30周年

 2011年「REGNO」誕生30周年に投入されたのが「GR-XT」。2010年から導入開始となった低燃費タイヤに始めて対応。そして2015年の「GR-XI」とミニバン用「GRVⅡ」へ繋がります。「GRVⅡ」は念願の低燃費タイヤ化を実現します。

 極上さはプレミアムカーのみに留まらず、軽カーへも向けられます。2016年軽カー専用の「GR-Leggera」が投入されました。軽カーの販売台数増加と高性能化に着目、初めて軽カーに REGNO を採用しました。

 そして最新は冒頭でも触れた乗用車用「REGNO GR-XⅡ」、2019年に登場しキーメッセージは、REGNO FEELING.手のひら一枚分に込められた技術が、圧倒的なパフォーマンスを生み出すという。

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