ヨコハマ GEOLANDAR H/T4 発表【新製品】

 ヨコハマは、大型SUV・ピックアップトラック向けH/T「GEOLANDAR H/T4(ジオランダー・エッチティーフォー)」を発表しました。

 2015年投入の従来品「GEOLANDAR H/T G056」の後継として、オンロード性能とデザイン性を大きく向上させ、また1997年に販売を開始した「GEOLANDAR H/T」から第4世代にあたります。

 発売サイズは 285/45R22 114H ~ 215/70R15 103H までの12を設定。5月までに計22サイズへと順次拡大。国産SUVはもちろん、輸入SUVやピックアップトラックにも対応可能なラインアップが用意されます。2026年2月より発売予定です。

 今回一番のポイントは、見た目・静かさ・安定感を現代のSUV事情に合わせて大きく進化させた点です。最近のSUVは車重が重く、ボディも大きく、高速道路を長距離走る機会も多くなっています。「GEOLANDAR H/T4」は、そうした使われ方を前提に、直進時の安定感やハンドル操作に対する素直な反応を重視して設計されています。高速道路で真っすぐ走っている時のフラつきが抑えられ、車線変更時も安心感が高いのが特徴です。

 静粛性の進化は、トレッドパターン、つまり接地面の溝やブロック形状を見直すことで、ロードノイズが出難い構造になっています。荒れたアスファルトでもゴー音が抑えられ、SUVにありがちなノイズの大きさが気になり難いという。

 雨の日の安全性も重要な進化ポイントです。新しいコンパウンドと排水性を考えた溝設計によって、ウェット路面でのグリップが向上しています。急な雨でもブレーキが効きやすく、ハンドル操作に対してタイヤがしっかり応えてくれる為、日常使いでの安心感が高まっています。

 デザイン面も従来モデルより「SUVらしさ」を意識したものになっています。ゴツゴツし過ぎない範囲で力強さを感じさせるパターンになっており、都会的なSUVにも大型のアメリカンSUVにも違和感なく合わせやすい見た目です。

 タイヤサイドには「M+S」マークに加え、電動車対応商品であることを示すヨコハマ独自のマーク「E+(イー・プラス)」が打刻されています。

 「GEOLANDAR H/T4」は、SUVらしい安定感と快適さ、静かさを重視したい人の為の最新タイヤです。街乗り中心のSUVユーザーにとって非常に分かりやすい進化を遂げた新製品と言えるのでは。

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