ミシュラン PRIMACY 5 energy 発表【新製品】

 ミシュランは、環境性能と快適性を高次元で両立させたプレミアムコンフォートタイヤの最新作として「PRIMACY 5 energy(プライマシー5 エナジー)」を発表しました。

 低燃費タイヤとして高い評価を得てきた「e・PRIMACY」のコンセプトを受け継ぎつつ、性能バランスを更に洗練させた後継モデルという位置付けになります。

 発売サイズは 235/45R21 101W XL ~ 205/60R16 96V XL までの21を設定。一部を除き転がり抵抗係数「AAA」、ウェットグリップ性能「b」を実現します。2026年4月から発売予定です。

 「PRIMACY」シリーズは、静かさ、快適性、直進安定性といった走行の高さを重視するプレミアムコンフォートタイヤです。「PRIMACY 5」はこの流れを受け継ぎつつ、摩耗耐久性やウェット性能といった総合性能を高めた製品として開発されました。

 一方で今回の「PRIMACY 5 energy」は、「PRIMACY 5」の乗り心地の良さという特徴は保持しながら、転がり抵抗の低さや環境性能により重点を置いた製品です。ミシュランがこれまで低燃費タイヤとして展開してきた「e・PRIMACY」コンセプトを、「PRIMACY」シリーズの中核に統合したような性格を持っています。

 従い「PRIMACY 5 energy」最大の特徴は、転がり抵抗の低さ、耐摩耗性、そしてウェット性能という、通常はトレードオフになりやすい要素を高水準で両立させている点です。

 低燃費性能では国内ラベリング制度において最高グレードとなる「AAA」を獲得しており、日常走行の中で燃費の違いを実感できる設計となっています。単に数値上の性能を追求するだけでなく、通勤や買い物といった毎日のドライブの積み重ねで、経済性と環境負荷低減の両方に貢献するタイヤであることが強調されています。

 また、ロングライフ設計を採用しており、摩耗に強く、性能を長く維持できる点も大きな魅力です。タイヤの寿命が延びることで交換頻度が減り、結果として資源使用量や廃棄物の削減に繋がります。

 濡れた路面での安定した制動性能や操縦安定性も確保されている為に、安全性と環境性能を同時に重視するユーザーにとって、安心感の高い選択肢と言えと思います。

 外観面では、ミシュラン独自の「フルリング・プレミアムタッチ」をサイドウォールに採用しています。これは、深みのある黒さと、ベルベットのような上質な質感を両立させた仕上げで、タイヤそのものがクルマ全体の印象を引き締めるデザイン要素として機能します。

 「PRIMACY 5 energy」は、静かで快適な乗り心地を大切にしながら、燃費性能や耐久性といった現代的な価値観、さらには環境への配慮までを日常の選択として自然に取り入れたいユーザーに向けられています。

タイトルとURLをコピーしました