NEXEN CP672 の特徴
- カテゴリー:コンフォート
- サイズ:14~18インチ
- 扁平率:65~40%
- 3件のインプレッション
製品情報
NEXEN「CP672(シーピー672)」は、快適性を訴えるコンフォートタイヤです。UHPを謳うNシリーズとは一線を画し、標準性能に裏打ちされた静粛性への拘りを訴えます。
CP シリーズ
NEXENでは、NシリーズをUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)に、CPシリーズはHP(ハイ・パフォーマンス)にポジショニングしています。これ単純には序列化と考えますが、優劣とは別にその特徴としての違いを示すことで差別化も感じ取れそうです。
コンフォートタイヤとしてのNシリーズは「N7000+」が挙げられます。静粛性や乗り心地、そして運動性能を併せ持つことでプレミアムとしてのポジションをも訴えます。
対してCPシリーズは、コンフォートタイヤとしながらもNシリーズには及ばない印象です。但し、コンフォートのベーシックとしての役割なら、その拘りである静粛性が受け入れられ、Nシリーズとの共存が可能では。
特徴的パターン
「CP672」は4本のストレートグルーブが特徴的です。当然ウェットでの効果を狙っています。太い溝を2本とすることよりも4本での効率性を採用し、ブレーキングそしてハンドリングの安定性を訴えます。
またショルダーブロックを形成する湾曲した溝は、静粛性への期待感を高めます。センター部分との共存では接地時における効果の高さを謳います。更にショルダーからサイドに掛けては ウイングタイプ エッジ グルーブ が形成され、耐熱効果を高めることでタイヤ性能の持続を可能としています。
実性能へ期待を高める
「CP672」は、コンフォートタイヤの特徴である繊細な溝によるブロック構成が際立ち、その効果による先進的な印象は実性能への期待が高まります。ただ、Nシリーズに比べワンランク劣るという評価は否めず。特に運動性能への得意性という点で違いは大きいかと。
この点を鑑み「CP672」の選択は、下位カテゴリーのスタンダードへ快適性という点で不満がある人にフィットしそうです。カテゴリーとしては飽くまでもコンフォートへ拘ります。
サイズ・購入
インプレッション
- 投稿数 【3】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 3.0
- 3.3
- 4.3
- 4.0
- 4.3
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
購入前は、国産タイヤではないので不安もありましたが、取り越し苦労でした。
実際に装着してみると、以前装置していた日本製のタイヤよりも、乗り心地がよく、ハンドルも軽くていい感じです。
街乗り+αには最高のタイヤではないでしょうか。このタイヤは友人にも自信を持って勧められますね。
グリップを極端に追求する分けでなければ、オススメしますよ。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
装着より2年4万キロ走ってますが 残り溝 中央で6m弱有り減りは緩やかです。 因みに車はセレナ ライダー車高調ローダウン。
インプレッションは コンホォートの割りには国産よりうるさい。 ゴム質は固めの印象。
ハンドリングは 直進性は良いが 切り込むとffですが弱アンダー気味かな。 普通のタイヤですが コストパフォーマンスは 最高!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
足として利用の車ならコスパ的に大満足です。