ブリヂストン PLAYZ RV ECOPIA PRV-1 の特徴

  • カテゴリー:ミニバン低燃費タイヤ
  • サイズ:15~17インチ
  • 扁平率:70~55%
  • 発売:2011年10月

製品情報

 ブリヂストン「PLAYZ RV ECOPIA PRV-1」は、従来品「PLAYZ RV PRV-1」の基本性能を踏襲しながらも転がり抵抗の低減を実現したミニバン専用低燃費タイヤです。

 従来からのミニバン専用タイヤの基本性能に加え、クーペ、セダン用「PLAYZ PZ-1」から採用している非対称形状を搭載しています。

 IN側では剛性を高める「D-スロット」を採用、偏磨耗や定員乗車時のふらつきを抑制。OUT側ではブロックを大きくし横方向への剛性を高めた専用ショルダーブロックを採用、ハンドリングへの効果を謳います。

 また、低燃費タイヤ化は同社の最新技術「ナノプロ・テック」を採用し、トレッドゴムのエネルギーロスを低減、発熱を抑制することで実現されています。これにより転がり抵抗係数「A」、ウェットブレーキ性能「c」を実現しています。

 「PLAYZ」ブランドは、運転の「らく」を訴えるブランド。ミニバンでも路面との設置を安定させ、直進安定性と応答性、荒れた路面での車の安定性の実現を図ります。これが従来品「PLAYZ RV PRV-1」の特徴。この特徴を引き継ぎ更に低燃費タイヤへ進化したのが「PLAYZ RV ECOPIA PRV-1」ということです。

 従来品比較では、メーカー値で転がり抵抗が21%低減しています。ミニバンの安定した走りに加え、環境性能と経済性を追求したタイヤであることが強調されています。

 なお、「PLAYZ RV ECOPIA PRV-1」と「PLAYZ RV PRV-1」のパタンデザインは同じ。見分け方はサイドロゴの「ECOPIAワッペン」の有無。刻印のある方が「PLAYZ RV ECOPIA PRV-1」です。

ブリヂストン「PLAYZ RV ECOPIA PRV-1」情報

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