SUMITOMO HTR T4 の特徴
- タイヤカテゴリー:スタンダードタイヤ
- タイヤサイズ:14~16インチ
- タイヤ偏平率:70~60%
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製品情報
SUMITOMO「HTR T4」は、同社のスタンダードタイヤです。SUMITOMOブランドとしての標準性能を強く訴え、懐の広さが特徴のようです。
SUMITOMO「HTR T4」は、セダンばかりではなく、ミニバンやクロスオーバーなども対象にしているようで、ファロー範囲が広いことを謳っています。
トレッド面は、4本の縦溝がウェットでのハイドロの抑制に貢献し、センターリブを挟む両サイドのブロック構成によって走りに対する信頼性を高めているそうです。
センターブロックからショルダー、そしてサイドまで伸びる細溝により、天候や道路のさまざまな条件にも対応できる高性能さを強調しています。これらは、ロードノイズの低減にも貢献し、静粛性にも優れているそうです。
タイヤの内部構造は、長期的な耐久性の向上を目指し、らせん状にベルトエッジバンドが巻かれ、タイヤ剛性そして乗り心地の向上にも役立っているようです。
「HTR T4」は、車種のファロー範囲が広いことも特徴として挙げられますが、装着する車種による評価の優劣は目立ちません。
ただし、現時点での国内への導入サイズは限定されていますので、その点で装着車種は限られるかもしれません。
「SUMITOMO」ブランドの国内導入ラインアップは、スポーツタイヤの「HTR-Z2」、コンフォートタイヤの「HTR200」、そしてスタンダードタイヤとして「HTR T4」がポジショニングされます。
これにより「SUMITOMO」ブランドでの、メインカテゴリーのフォローは可能となりそうです。
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(2012.2更新)