アジアンスタッドレスタイヤ 新たなシーズンへの追求点はどこ?

 予定通り? アジアンスタッドレスタイヤの新情報はさっぱりです。毎年のことだし慣れっこで前年をベースにした構成を踏襲します。しかし、そこは新たなシーズンなので追求点は示さないと。

 メジャーでも同一製品ながらシーズン毎に主張点は異なります。現在はアイス性能と燃費、そして寿命です。タイヤ特性から氷雪路の効きは当然外せない。しかしながら、ある程度のレベルまで到達しやすい雪路性能は大きな差として示し難い。対して挙げた3つはまだメーカーや製品による差が大きいのです。

 一方アジアンスタッドレスの場合、雪路性能に限ればメジャー製品へも随分近付いており、走破性の向上レベルは目を見張るものがあります。ただここから先が難しい。メジャーの最新技術は、相反性能でも高レベルで両立を実現します。トータル性能の高さが凄い。
 
 アジアンスタッドレスへの妥協点は価格です。一定の性能を備えながらも安さを示します。ただ2シーズンに渡り伝えたNANKANG「ESSN-1」は必ずしも妥協点ばかりではない。アイス性能への信頼性は可能性を残し、雪路はシッカリ踏ん張る安定性を発揮します。燃費はスポーツタイヤよりいい。

 この「ESSN-1」、3シーズン目も引っ張るか検討中です。リアルレポートとして大よそ性能レベルは伝えました。興味は経年による劣化をどう感じるかです。それよりも新たな製品へ向けた展開が魅力ですよね・・ 考えよう。

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