ミシュラン CROSSCLIMATE SERIES の特徴new

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(2019.7更新)

製品情報

 ミシュランから「CROSSCLIMATE SERIES(クロスクライメート シリーズ)」がいよいよ一般発売になりました。2018年にオートバックスで先行販売を実施していたもので、ようやく解禁? です。コンセプトは 雪も走れる夏タイヤ。オールシーズンでしょ! 敢えてそこは明言せず、差別化かな。当サイトではオールシーズンに括ります。

 SERIES(シリーズ)はタイプ別に3種をラインアップ、軽・コンパクトカー用の「CROSSCLIMATE(クロスクライメート)」、セダン用「CROSSCLIMATE+(クロスクライメート プラス)」、SUV用「CROSSCLIMATE SUV(クロスクライメート エスユーブイ)」となる。14 ~ 20インチまで計80サイズを設定、2018年2月から順次発売しています。

 「CROSSCLIMATE SERIES」には国際基準で定められたシビアスノータイヤ要件に適合し、「スリーピークマウンテンスノーフレークマーク」と「M+S」が刻印され冬用タイヤ規制時でもチェーン装着が不要だという。

 シビアスノータイヤとは国交省も定義、トレッドコンパウンド又はトレッド構造が、過酷な降雪条件下で使用するように特別に設計されスノー性能に関して一定の要件を満たすタイヤ、としています。

 いずれにしてもシーズンを通して対応可能、非降雪地域なら年に数回あるかないかの降雪時に威力発揮を謳います。(但し、積雪路や凍結路を日常的に走行する場合は、スタッドレスタイヤの装着を推奨しています)

 オールシーズンとしての共通認識を示し、冬場でも柔らかさを保つ特殊コンパウンドが採用されながらも夏場にも耐えられバランスを配した専用設計です。またトレッドパターンも双方に可能な限り効きを両立するデザインを採用しています。

 これらによってミシュラン指針による路面適合表で示された結果は、ドライ・ウェットで夏タイヤ同様レベル。雪道はスタッドレス5に対して3.5、アイス路は更に厳しく5に対して1.5です。繰り返すけれどヘビースノーそして特にアイス路はやはり専用のスタッドレスへ、ということかと。ただ「ENERGY SAVER+」との比較では静粛性とロングライフがそれよりも長けているのには驚きです。

 日本国内におけるオールシーズン市場は普及への道筋を探る段階です。正直まだ厳しい印象かな。しかし、近年牽引するグッドイヤーが強化、ファルケンも投入しピレリもラインアップ、トーヨーもだ! など数年前に比較すると成長への期待を持たせています。ここに反応したミシュランの動き注目では。

製品特徴

 様々な路面状況でも年間を通し安心して走行できる、雪も走れる夏タイヤ として開発されました。オールシーズンに括るも夏タイヤを強調、但しコンパウンドはスタッドレス寄り。これで幅広い温度域に対応し多彩な路面に接地効果を発揮します。

 圧雪では雪中せん断力が期待されるユニークなトレッドパターンを採用、V字型により排水性能も確保。トレッド面のブロックは面取り加工を施し剛性を高め、ドライブレーキング性能を発揮。

 サイプは夏冬路面で効果的なグリップを実現する三次元設計、溝底まで細い溝が刻まれ雪上でのグリップに貢献。ショルダーの溝は摩耗するにつれて拡大し雪上トラクションを高めます。

SERIES(シリーズ)として展開

 触れたように、軽・コンパクトカー用の「CROSSCLIMATE」、セダン用「CROSSCLIMATE+」、SUV用「CROSSCLIMATE SUV」の3種をSERIES(シリーズ)として展開するも、ひとつに括る動きです。ただ以下で示すサイズ展開は製品毎3つに区分けして掲載します。

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