トーヨー DRB。タイヤの特徴について。

トーヨー DRB の特徴

タイヤ性能

 トーヨーのストリート系のスポーツタイヤと位置付けるのが「DRB」です。よりスポーティーなユーザーには既存の「PROXES R1R」を推奨し、ストリート系のエントリーユーザーで街中でも快適に走行することを期待するユーザーにはこの「DRB」がお勧めです。

タイヤテクノロジー

 タイヤカテゴリーで最もアクティブでスパルタンなイメージ、そして高いグリップ性能や高剛性が求められるのがスポーツタイヤですが、最近ではエントリーユーザーには少しハイスペック過ぎる性能で、逆に満足感が得られない人たちもいるのが本音のようです。

 トーヨー「DRB」は、そのようなユーザーへ向けよりファッション性やコストパフォーマンスが重視されつつ、グリップ性能や乗り心地、静粛性といった性能を併せ持つタイヤとして位置付けられます。「DRB」の特徴は、ガルウイングDRBパターンと呼ばれカモメが羽ばたいていく姿をイメージし、ドライ路面・ウェット路面ともに安定したハンドリングと素早いレスポンスを謳っています。

 スポーツコンフォートタイヤを選択するユーザーは、スポーツ色の強いタイヤを経験していることで、その性能には拘りつつも、快適性の要求や予算の問題を取り上げる人が目立ちます。例えば、今ブリヂスト「POTENZA RE11A」を装着しているが、もう少し柔らかめの快適さが欲しい。多少グリップ性能が劣っていてもかまわないとか、同じような性能を有しているタイヤを希望しているが、予算的に厳しいので価格的にワンランク下のレベルにしたいなど。

 このようにスポーツタイヤの良さを理解しつつも、スポーツコンフォートタイヤのカテゴリーへ移動してくるユーザーのほうが、コンフォートタイヤなどからレベルアップしてくるユーザーより多いように思います。その結果として「DRB」を選択することは方向付けとしては正しい判断であり、自己の満足を高めることに繋がるでしょう。

 「DRB」は必ずしもスポーツ走行をメインにしている訳ではなく、日常の移動手段として利用することが多く、休日には高速走行をより安全快適にドライビングしたいユーザーなどにお勧めかと。但し、ブランドの確立がやや中途半端な印象は否めず、その辺りで躊躇することがあるかもしれません。また最近ではアルミホイールとのセットで、価格追求のメインとして告知されるケースも見られます。

インプレッション

zyro さん
【購入年月】
2014年2月
【装着車種】
ダイハツ ソニカ
【装着サイズ】
175/55r15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 3
  • 2
【インプレッション】

第一印象としては、とにかくゴムが柔らかいという事です。
その為、グリップとしてはドライ・ウエット共にかなり高いものがあります。
大胆なトレッドパターンは排水性も上々で見た目もスパルタンなイメージを持たせます。
そして構造面としては、トレッド面はそれなりのしっかり感がありますが一般的なスポーツタイヤと比較すると柔らかめ。
サイドウォールはかなり柔らかく、トランパスシリーズと同等程度の硬さです。これはラウンドしたショルダー形状と共に、乗り心地とマイルドなハンドリングに寄与しています。
しかし、スポーツ系タイヤとして考えるとタイヤ全体の剛性が非常に低く、限界域ではタイヤがグニャグニャとよれてしまい、あくまでスポーティタイヤであってスポーツタイヤではないのだと実感できます。
そしてゴム質の柔らかさからか、ハードに走るととてもよく減ります。

(2014/3/21)
DNR@666 さん
【購入年月】
2010年1月
【装着車種】
レガシィツーリングワゴン Bp5
【装着サイズ】
215/45R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 3
  • 4
  • 4
  • 4
【インプレッション】

2010年1月~2012年4月迄使用
2年4万Kmにて1部山にて終了(スリップサインまで1mm強)

総合的にみて価格帯からは良いタイヤでした
ドライグリップはY社のSdrave並みか同等と感じました(同社過去モデルヴィモードからは進化してますね)
ウエットグリップは街乗り程度では問題ないですが高速では若干ハイドロを喰らい易く一瞬滑る様な印象をたびたび受けました
但し滑り出しがわかりやすいのでコントロールは楽です
乗り心地はサスの設定にも因るとは思いますがスポーツ&インチUpタイヤとしては良い方です
静粛性は良く同社のT1Rを現在使用していますが其方より上です
少なくとも5部山越えても静粛性は7部山のT1Rより上です(静かです)

(2013/6/10)
たっつん さん
【購入年月】
2013年2月
【装着車種】
ダイハツ コペン
【装着サイズ】
165/50R15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 3
  • 3
【インプレッション】

DRBにして1,000kmほど走行しました。純正ポテンザRE11からの履き替えです。
RE11の表面にヒビ割れが多くなってきたので買い替え。RE11は古くなってきたためか、グリップが低下し軽くスリップすることがありました。DRBにしてからは、同じ場面でもスリップしなくなりました。
グリップについては、元気よくスタートしても、カーブがきつくても粘ってくれます。雨が降っていてもタイヤが空転するようなことはなく晴れのときと同じような感覚で安心して走れます。
ハンドリングについては、最初は微妙にグニャッとした感じがありましたが特に不快なレベルではなく、すぐに慣れました。きつめにハンドルを切っても、負けずにちゃんとついてきてくれます。
乗り心地については、RE11ではザラザラ感がありましたが、DRBでは若干しっとりとした乗り心地に変わりました。タイヤの表面が少し柔らかいような感じです。
静粛性については、コペンはとてもうるさいクルマなので、ロードノイズはクルマからの騒音で聞こえず、わかりません。
総合的に、しっとりとしてそこそこグリップがあり、ちょっと元気に走るにはとてもいいタイヤだと思います。

(2013/6/3)

トーヨー DRB の詳細情報・購入

                                     
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