ファルケン SINCERA SN832i の特徴

(2018.9更新)

製品情報

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 ファルケンのスタンダード低燃費タイヤ「SINCERA SN832i(シンセラ エスエヌ832アイ)」は、従来品「SINCERA SN828」の後継として、更には未だ低燃費タイヤ化を果たしていない状況からの脱出です。

 ラベリング制度は転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」もしくは「c」のグレーディングです。スタンダードカテゴリーの傾向からすると至って標準的。ただ同じ住友ゴムのダンロップ「エナセーブ EC203」は転がり抵抗係数「AA」、ウェットグリップ性能「c」であり、なるほど微妙に差別化を図っています。(最新は「エナセーブ EC204」)

世代進化

 国内低燃費タイヤは既に第2世代から第3世代に入っています。世代違いはグレーディング追求のあり方、そしてカテゴリー特性の追求レベルでは。「AAA/a」という最上級を目指したのが第1世代、対して第2世代はこれを抑え、カテゴリーの特徴を犠牲にすることなくバランス性能の実現を図ります。更に第3世代ではライフ性能への拘りを実現します。

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従来からの進化

 従来品からの進化は重要。「SINCERA SN832i」は転がり抵抗を14%低減し、ウェットブレーキング性能も13%の向上を果たします。ハイドロプレーニングも7%の向上というので、やはり2003年発売の「SINCERA SN828」からは非常に大きな進化を遂げています。

 技術的にはコンパウンドに シリカ用低発熱ポリマー を採用し、発熱抑制による転がり抵抗低減を図ります。またトレッドデザインは、よりワイド化されたストレートグルーブとラテラルグルーブにより高い排水性を発揮します。

インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 4
  • 4
  • 4
  • 4
  • 4
  • 4.0
  • 4.0
  • 4.0
  • 4.0
  • 4.0
Lufu さん
【購入年月】
2017年10月
【装着車種】
アルファロメオ スパイダー
【装着サイズ】
185/70R14
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 4
  • 4
  • 4
【インプレッション】

15インチのファイアストン ワイドオーバルとの比較になります。30年落ちの旧型オープンカーでの感想ですので、あまりタイヤの性能云々でも無いかも知れません。

まずグリップですが特に良くも悪くもなく、ちょっとハイペースに山道を走っても鳴いたり滑ったりしません。
ウエットグリップもドライと比べて特段落ちたりはしません。もちろんドライと変わらない訳はありませんが。
乗り心地と静粛性はそういう車ではないので論評しません。

総評としては安く手に入るタイヤとしては非常にバランスが良いのかなと思います。ちょっと急いで交差点を曲がったって鳴いたりしませんし。それにエコとかブルーとか大きくサイドウォールに書いていないので、古くてエコ系/スタンダードタイヤ以外の設定が無いサイズを履いているけど、HFとか旧車用は高いと感じている方には良い選択肢だと思います。

(2018/9/14)

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