ミシュラン PRIMACY HP。タイヤの特徴について。

   ミシュラン PRIMACY HP の特徴

primacy hp
  • タイヤカテゴリー:プレミアムコンフォートタイヤ 
  • タイヤサイズ:16〜18インチ
  • タイヤ偏平率:60〜40% 
  • 左右非対称パターン

 タイヤ性能

 ミシュランの商品ラインアップにおいて、コンフォート性能を目指すものとして、「PILOT PRIMACY」、「ENERGY MXV8」そして「PRIMACY HP」が配置され、その中でも「PILOT PRIMACY」はスポーツ性能、「ENERGY MXV8」は快適性、「PRIMACY HP」はよりプレミアム性が追求されています。


 ここでは、プレミアム性が追求された「PRIMACY HP」を取り上げ、その性能を確認します。

タイヤインプレッション

 ミシュラン「PRIMACY HP」のプレミアム性は、タイヤ構造・トレッドパターン・素材(コンパウンド)の開発を同時進行する「A.S.M」コンセプトにより、理想的なタイヤ作りが謳われています。


 タイヤ構造は、グリップと高速安定性が発揮できるトレッド構造を採用。トレッドパターンは左右非対称パターンで、操縦安定性と偏磨耗を抑制、ロングライフ化が図られているようです。更に、素材(フルシリカコンパウンド)は、ウェット性能向上と転がり抵抗の低減に貢献しているようです。

 ミシュラン「PRIMACY HP」は、「PILOT PRIMACY」の基本性能を継承し派生したタイヤです。そこから進化した性能は、ウェットでの安定性と静粛性が挙げられます。


 実際の走行では、ハンドリングがニュートラルな感触で運転しやすいタイヤのようです。ハンドルの切れ込みに対して、回頭性が正確な感じがし、レスポンスはきびきびというほどではないが、なめらかで扱いやすい。しかし、ハンドルを切った分だけ曲がるという当たり前の感覚が、ストレスの無い運転を可能にしてくれるようです。

 グリップ性能は、特に縦の動きに優れ、ブレーキの踏み込みに対しての初期反応の良さが感じられるようです。ウエット路面でも安心してブレーキを踏めるという声が多く見られます。


 乗り心地は、トレッド面全体でバランスよく衝撃を吸収するような感じがし、ほど良い硬さから特に長距離走行でもそれほどの疲れが感じないようです。但し、このことは、乗り始めに硬いと感じてしまうこともあり、人により上質の乗り心地には感じられないという感想を持つ人もいるでしょう。

 静粛性は、それまでに意識することが少なかったエンジン音やエアコンの作動音などが意識するほどになり、タイヤからのノイズに邪魔されない静かさが評価されています。


 ミシュラン「PRIMACY HP」は、静粛性と快適性、そして安定性を高次元で追求したタイヤで、重量ボディーをささえる剛性は十分です。非常に安定感もあり、パワーに負けないタイヤという印象が残ります。

ページの上へ
スポンサードリンク