ダンロップ LE MANS RV502。タイヤの特徴について。

   ダンロップ LE MANS RV502 の特徴

lemans rv502
  • タイヤカテゴリー:ミニバンタイヤ 
  • タイヤサイズ:14〜19インチ
  • タイヤ偏平率:70〜40%
  • 独自技術:DIGI-TYRE  
  • 左右非対称・回転方向指定パターン
  • エコタイヤ

 タイヤ性能

 ダンロップ「LE MANS RV502」はミニバン専用タイヤです。独自技術DIGI-TYRE DRSUを採用し静粛性と快適性を実現しています。また、エコタイヤとして転がり抵抗も小さく燃費向上が期待できます。


 但し、この「LE MANS RV502」は、「LE MANS」ブランドですがダンロップの先進技術である、ノイズの低減を図る特殊吸音スポンジは搭載されていません。

タイヤインプレッション

 ダンロップ「LE MANS RV502」は、DIGI-TYRE DRSUにより低ノイズ非対象パターンを採用しています。IN側の設置面積を63%、OUT側の設置面積を73%とOUT側の設置面積を大きくし、しかも高剛性ブロックを採用することでふらつきや偏磨耗の抑制を図っているようです。


 また、IN側とOUT側のブロックの横溝の本数を変えることで、走行時に発生する共鳴音を抑制し、高次元の静粛性実現を謳っています。

 ダンロップ「LE MANS RV502」は、特殊吸音スポンジの技術がなくても、DIGI-TYRE DRSUにより十分ミニバンタイヤとしての快適性は持ち合わせたタイヤと言えそうです。しかし、スポンジをダンロップが先進技術として盛んにアピールすればするほど、その静粛性に対する期待は大きくなり、逆にスポンジが無ければ性能的にはマイナスなのかなと評価してしまいます。


 さて、ダンロップ「LE MANS RV502」の実際の評価ですが、それは大きく分かれます。微妙な違いと言うものではなく、良い悪いという感想がはっきりと示されます。このことは、タイヤの持つ個々の性能が、ピンポイントで追求されているのではないかと思うほどで、追求された性能にマッチすれば好印象、外せば大きく評価を下げるように感じるタイヤです。

 まず、好感触では、タイヤのパターンノイズが少なく、静粛性が向上しているように感じる。ハンドリングに優れ、コーナーリング時の腰砕け感がない。ハンドルを切った分だけ曲がり進み安定感が感じられる。タイヤの剛性が高いのか、車の横揺れのような不自然な動きがない。直進安定性も優れている。


 一方、マイナス的な評価では、やや当たりが硬いのか、乗り心地はごつごつ感を意識させる。高速走行では、特に道路からの突き上げ感が強く、ショックを感じ不快に感じることがある。ふらつき感があり、剛性の高さはいまいち。

 正直、タイヤの評価は人により大きく異なります。一般的に高性能タイヤと言われるものでも、マイナス評価は必ず見られます。


 ダンロップ「LE MANS RV502」は、先にも述べましたが人により好みがはっきり分かれるタイヤであることが特徴のようです。このことは、このタイヤにマッチした場合は最高の恩恵を受けられることになりそうですが・・・・。

 しかし、昨今の国産タイヤは総合性能の追及からある意味平均的な性能のタイヤが多いもの事実です。このような、良いか悪いかと言うような評価を得られるタイヤは個性的なタイヤとして非常に貴重かもしれません。

ダンロップ LE MANS RV502 の詳細情報・購入

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