ブリヂストン BLIZZAK REVO2 の特徴
タイヤ性能
北海道、北東北において、2台に1台の装着率(シェア50%)を誇ったブリヂストン「BLIZZAK REVO2」です。このタイヤは、前作「BLIZZAK REVO1」と比較して、氷上でのブレーキ性能が12%向上されたことが謳われ、圧倒的な信頼性の高さを誇るタイヤです。
このタイヤの詳細について確認します。
タイヤイテクノロジー
ブリヂストン「BLIZZAK REVO2」は、その最大の特徴が「RCポリマー」の配合です。これは、温度によりゴムの性能が変化するのを抑制するものです。通常、スタッドレスタイヤは路面温度によりゴムの性質が大きく左右されるのですが、それを抑え、氷雪路面での性能とウェット・ドライ路面での性能双方に威力を発揮することが出来るようです。
「レボ発泡ゴムZ」は、アイスバーンでの路面を引っかく「バイト粒子」を5倍に増量し引っかき効果を向上、また水路も5倍に増やし氷上の水膜を効率よく排出するそうです。
「マルチZパタン」は、タイヤのトレッド面を大きく「Z」のようにデザインされ、多方向に効きを発揮し、グリップ力、排水効果、徐水効果などに貢献することを訴えています。
「BLIZZAK REVO2」は、車種対応も、軽やコンパクトカーからミニバンや1BOXまでフォローでき、ロープロファイルモデルも設定され、セダンやスポーツカーなどにも十分対応できる構成になっています。
タイヤインプレッション
ブリヂストン「BLIZZAK REVO2」は、独自技術を得たことで、雪道での走行で雪を噛む「ギュギュ」というような音がし、タイヤが確実に雪を掴む感覚が実感できるようです。この点は、前作「BLIZZAK REVO1」との比較で最も違いが感じられる点であり、雪道をグリップする(雪を掴む)性能の向上が明らかにアップしている証のようです。
また、スタッドレスタイヤは、縦のグリップに対して横のグリップが劣るのが一般的なのですが、このタイヤは、ハンドリングの安定感から横のグリップに対しても高性能さが感じられるようです。
ブリヂストン「BLIZZAK REVO2」は、そのコンセプトが「縦に効く、横に効く。さまざまな冬道に効く」ですが、深雪路面や圧雪路面、アイスバーンそしてドライ、ウェット路面とあらゆる環境での高性能さが実感できることで、その信頼を得ていると考えられます。
スタッドレスタイヤに求められることは、確実な安心感をドライバーに与えられることであり、それを実現しているこのタイヤが、東北、北海道地区においてシェア50%を訴えたのは偶然ではないように思います。
しかし、一時の高い信頼性と話題性も今は昔。「BLIZZAK REVO GZ」へそのポジションを譲ることで旧モデルとしての役割に徹しているかと。
但し、高性能への評価は疑いないもの。従って、その実績から価格面を考慮し、やや安さが期待できる「BLIZZAK REVO2」へ標準を合わせることも。2006年の発売から相応の経過が見れますが、まだまだ行けるという雰囲気は十分かと思います。
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