ブリヂストン PLAYZ RV PRV−1。タイヤの特徴について。

   ブリヂストン PLAYZ RV PRV−1 の特徴

playz rv
  • タイヤカテゴリー:ミニバンタイヤ 
  • タイヤサイズ:14〜19インチ
  • タイヤ偏平率:70〜35%
  • 独自技術:AQDONUTSU
  • 左右非対称パターン
  • *エコタイヤ

 タイヤ性能

 ブリヂストン「PLAYZ RV PRV−1」は、「PLAYZ」の特徴である直進性の高さなどにより運転が楽になるコンセプトを搭載した、ミニバン・1BOX専用タイヤです。ミニバン・1BOXはそのスタイルから、重心が高く直進性を高次元で求めることは難しいのですが、その解消に期待を持たせるタイヤです。


 ミニバン・1BOX専用タイヤとして、その性能を確認していきます。 

タイヤインプレッション

 ブリヂストン「PLAYZ RV PRV−1」は、非対称形状により路面との設置を安定させ、直進安定性と応答性、荒れた路面での車の安定性を実現します。これは、運転中のハンドルの操舵角の修正が少なくてすみ、車の横ぶれが少なくなります。


 また、トレッドデザインは左右非対称パターンで、IN側はブロック剛性を高めD-スロットと呼ばれる加工を施し、偏磨耗を抑制し定員乗車時のふらつきにも大きく貢献します。

 OUT側には、ブロックを大きくし横方向への剛性を高めたショルダーブロックを採用、ダイレクトで剛性感のあるハンドリン グを実現します。


 センターは、太いリブと細いリブを組み合わせています。3Dトライアングルブロックと呼ばれる太いリブは、ブロックが3D形状に なって接地性を確保し操縦安定性の確保が図られています。

 コンパウンドは、アクアパウダーと新LLカーボンにより高いウェット性能を可能にし、磨耗性能の確保にも貢献しています。


 タイヤの転がり抵抗も、「BSTYLE RV」と比較して3%低減が図られており、燃費への期待が持てそうです。

 ブリヂストン「PLAYZ RV PRV−1」の実際の評価ですが、「PLAYZ」でも実証されている通り、ハンドルの操舵角の修正は明らかに少なく感じるようです。普段の運転で、ドライバーは無意識にハンドルの細かな修正を行っているそうですが、このタイヤはその行為が非常に少なくてすむ印象のようです。極端な話し、横風に対しても荒れた路面でもハンドルの修正は必要最小限という評価もあります。


 乗り心地は、どちらかと言えば、普通に走っている時にはやや柔らかいという印象が強いようです。しかし、細かい路面の段差などではタイヤがショックを吸収してくれる為、突き上げ感があってもそれはごつごつした不快なものではないようです。

 静粛性は、必ずしも極上とは言えないまでも耳障りなロードンノイズではないので、ロングドライブでもノイズからくる疲労感のようなものは感じないだろうという印象です。


 ブリヂストン「PLAYZ RV PRV−1」は、タイヤが鳴くような激しい走りには限界が早く訪れるようですので、運動性能が要求されるような走りには向いていないようです。その分、車をできるだけストレスなく楽に走らせたいという人にはお勧めなタイヤです。

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