NANKANG スタッドレス WS-1 の国内導入は実現するか?

 昨シーズン導入が実現したNANKANGのスタッドレスタイヤ「ICE-1」、方向性のある左右対称パターンを採用しアイストラクションへの拘りを強化しているというので、期待していたんですけどね‥ サイズ導入が進まず残念なことに本日(12/3)の状況では1サイズ止まり、あらら。

 そんな中、NANKANGのグローバルサイトには新たな製品となる「WS-1」が登場しています。一見では「ESSN-1」よりも先進性あるのでは。

 OUT側はクネクネした幅広の縦溝を、IN側にはストレートの縦溝を刻みます。溝面積比27.5%の設計だというから排水性、大幅な向上が期待出来そう。「ESSN-1」でも採用されたのこぎり状の3Dサイプ、コンパウンドは硬質な天然殻粉を配合、というのは踏襲。たた全体的な様相は明らかに異なるもので期待出来そう。

 サイズ設定は、275/50R21 XL ~ 155/65R14 までの計60サイズ、初期としてはまぁまぁでしょう。

 国内で相応のラインアップを構築するNANKANG、スタッドレスタイヤの認知も上がっています。そこに新たな投入が実現すれば更なる向上効果を得るのでは。ただ整理も必要かと。個人的にはSVシリーズよりも今回紹介した「WS-1」の方が興味上回ります。

 今シーズンは既に最大期に入ったし、残り期間での導入は難しいかな。なら来シーズンへ向けて実現したら面白い。

 製品淘汰は確実に進んでいます。またオールシーズンの動きも気になるところ。更にはチェーン規制も新たな施行となるし、いろんな意味で冬環境への対応に変化が起きています。そんな中でもアジアンスタッドレスの位置付けは確実なものにしておきたい。

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