ミニバンタイヤの展開に何が不足しているのか考える

 本日更新した最新コンテンツランキング、ミニバンタイヤ性能比較表 が5位のポジションにあります。また製品別ではヨコハマ「BluEarth RV-02」が16位、「エナセーブ RV504」が27位でした。

 一般にはラインアップ数が多く認知向上を得ているカテゴリーです。しかし、以前に比較してどこか訴えるもの、というか響いて来るものが無いような。

 4年前(2014年)を振り返ると、同コンテンツは1位を獲得。同様に銘柄別でもヨコハマ「BluEarth RV-01」が1位、ダンロップ「エナセーブ RV503★」が5位にランクされています。

 この頃は低燃費タイヤ第2世代あたりで、ミニバンもそれに沿う展開が著しい。各メーカーは積極性を持って製品主張を展開していました。もうひとつ車種としての盛り上がりも今よりはあったかな。ただ既に軽カー中心の販売動向にはなっていましたけど。

 ということですっかり変化無く安定路線で推移しているミニバンカテゴリー、そろそろ刺激が欲しいところでは。そこで策として細分化の復活を検討すべきかも。

 かつて細分化に踏み出した時がありました。プレミアム、スポーツ、コンフォート、そして低燃費など。今ほど明確ではなかったけれど、それでも違い=差別化の主張を受け入れた、と思います。

 因みに既存を細分化してみると、静粛性と快適性の極上化によるプレミアム、可もなく不可もなくのコンフォート、そして2銘柄に留まる軽カーハイト系になる。

 ただコンフォートは更なる細分化、スポーツコンフォート、そしてコンフォートスタンダードを加えることも可能です。コンフォートのひと括りを3つに区切ったら製品展開に厚みが出ますね。一方で区切りは微妙な違いに留まることもあって、それ程の差には受け取れない懸念も。

 ビシッといかない曖昧さは性能指針の宿命です。ただ新たな活性化を生み出す策としては悪くない。

 それともうひとつ。現在メジャーにおいてミニバン専用タイヤの投入は、国内4メーカー+グッドイヤーに限られます。ミシュラン、ピレリ、コンチネンタルには設定がありません。

 しかし、ここからも選択肢を指名するというのは。必ずしも専用を謳う訳ではなくとも装着の適正を示すこと必要かと。などを含めミニバンカテゴリーの変化へ向け少し考えようと思います。

現在ミニバン専用タイヤは、国内4メーカー+グッドイヤーがラインアップ。20年を超える歴史によって、家族みんなが安全にドライブできる信頼性にプラスして快適性も高度に実現する。
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