NITTO(ニットー)-スタッドレス比較 フェードアウト

 アジアンタイヤに NITTO を取り込む理由は伝えている通りです。(NITTOタイヤ性能比較で詳しく) その NITTO、当サイトのスタッドレスタイヤ掲載では「SN2」を長くラインアップしていました。しかし、新シーズンはサイズ展開が最小レベルになり、残念ながらフェードアウトの対応を取りました。

 NITTO の主戦場は北米、ここで熱狂的な支持者(enthusiast)を獲得し、常にそれを意識した製品展開を果たしています。で、スタッドレスタイヤ「SN2」も北米を中心とした市場展開で、露出が始まったのは2009年頃?だったか。

 「SN2」は基本的に海外専売品の位置付けです。従って2005年に国内販売を担う NITTOジャパンが設立されていたけれど、ラインアップされていませんでした。現在も同様。そこで独自に導入へ動いたのが オートウェイ等の販売店です。これにより国内市場で「SN2」の存在が広まりました。

 NITTOジャパンの消極性は、ブランドとしてのトーヨーと差別化に危惧していた為かと。「SN2」のパターンは、360°あらゆる方向にエッジ効果を発揮する スパイダーサイプ に似たもので、当時の「GARIT G4」がそれを搭載しており共通性を感じます。

 ということで、当サイトで注目の NITTO ながらスタッドレスタイヤの継続は途切れることになりました。とっても残念だけれどショウガナイ。

 因みに NITTO USA を見たらスタッドレスタイヤは「NT90W」がありました。このデザインも見たことが・・ またオールシーズンも備えており熱狂的な支持者へ向けた熱狂的な製品だけじゃありません。

 でも基本的には割り切りを感じます。方向性自体がスタッドレスタイヤには固執していない、そんな印象です。以下 NITTO USA の公式サイトをリンクしておきます。

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