ダンロップ WINTER MAXX 02 CUVサイズ追加【サイズ追加】

 ダンロップの乗用車用プレミアムスタッドレス「WINTER MAXX 02(ウインターマックス ゼロツー)」に、CUV(Crossover Utility Vehicle)に対応するサイズを追加するという。そのサイズ、235/55R20 102Q ~ 215/70R16 100Q までの13サイズです。発売時期は2017年9月から順次。

 CUV対応を謳うも従来からのSUV専用という捉え方で括ります。するとダンロップには既に「WINTER MAXX SJ8」が存在します。違いはどうよ?

 ダンロップによると、「WINTER MAXX 02」に採用している 超密着ナノフィットゴム や株式会社クラレの 液状ファルネセンゴム などの他、CUVに求められる性能を満たすべく専用チューニングを行っている。結果「WINTER MAXX SJ8」と比較して氷上ブレーキ性能10%、ウエットブレーキ性能11%、操縦安定性能12%の向上を実現しているよう。

 「WINTER MAXX SJ8」は2013年発売です。一方「WINTER MAXX 02」は2016年の発売、搭載技術は世代進化しておりベースの優位性を得ています。そこに専用チューニング、適正化を施すことでCUVへの対応をより高度に実現したことになります。

 しかし何故「WINTER MAXX SJ8」のフルチェンジにしなかったのか? 差別化を果たしたとは言え、そこはやはり戸惑いがゼロではないはず。この意味は最近の車種としてのSUV人気が関係しているのでは。

 その前にSUVとCUVの違いを。CUVは乗用車のプラットフォームを流用したSUVと言えるかな。これを用い車高を上げてそれらしい外観デザインを与えます。SUVを大きな括りとしてその中のひとつがCUVとも。厳密じゃないけれどそんなニュアンスでは。近年のSUV人気、実は多くがCUV。

 ここがポイント。コンセプトを変えるのに従来からのSUV対応ではいまひとつ。乗用車用「WINTER MAXX 02」をベースにした方がCUV対応として説得力がある、勝手に想像します。

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