スポーツの細分化をシミュレーション – ストリートスポーツ

 スポーツカテゴリーの細分化をシミュレーション、3回目はストリートです。ストリートスポーツタイヤという括りを想定、ターゲットはスポーツカーのみならず、セダンやミニバンなどでもスポーツ志向の高いユーザーへ向けられます。具体的製品はこうです。

ブリヂストン POTENZA Adrenalin RE003
ヨコハマ ADVAN FLEVA V701
ミシュラン PILOT SPORT 4
ミシュラン Pilot Sport 3
コンチネンタル ContiSportContact 5

 ストリートと近い位置には既にスポーツコンフォートが存在します。スポーツとコンフォートの両立により、街中での快適性と走りにも長けた特性が評価されています。ならこれとの差別化はどうよ?

 正直距離間は微妙です。それを踏まえ敢えて差別化を図る必要がありますね。とすればひとつはスポーツブランドの踏襲かと。例えばブリヂストンなら POTENZA、ヨコハマなら ADVAN など。

 またストリートはスポーツコンフォートに対して快適性への期待値が異なります。更にスポーツへ飛んでいるイメージなので快適性へは遠い。従ってターゲットのひとつになるミニバンでも、剛性面でのアドバンテージを得てふらつきや変摩耗などの抑制を図り、より安定した走りが期待されます。しかし、同時に快適な乗り心地には限界がある、でしょうね。

 というプラスとマイナスが想定される中でも、街中での安定的な走りによる扱い易さを最大限提供するのが最大主張点になるのでは。

 さて、3回に渡り可能性を探りました。完全独立すべきか、または既存スポーツ内での差別化か、もう少し詳細に検討してみます。

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