東京オートサロン2017 NITTOが NT555 G2 と NT421Q 発表

 トーヨーの輸出用ブランドながら近年は国内展開も果たす NITTO です。元来コアなファンに支えられ、その結果カスタムカーなどに装着される定番のタイヤとして認知されています。その NITTO が今回 東京オートサロン に出展、しかも新製品のお披露目だというので見ない訳にはいかないでしょ。

NITTO NT555 G2

 発表されたのはスポーツタイヤ「NT555 G2」、従来品「NT555」の後継です。高出力ハイエンドカーに対応し、ハイパワーを路面にしっかり伝えながらも、転がり抵抗とウェットグリップを高次元で両立した製品です。

NT555 の後継

 パターンは従来のコンセプトを継承し、新たにツインセンターリブを採用、4本の縦溝で操縦安定性を高めるとともに排水性も向上しています。Nano Balance Technology を駆使したゴム配合もあり、従来品比較でウェット制動距離を7%短縮しています。

FORD MUSTANG ELENOR に装着

 発売サイズは、275/30R20 88Y ~ 215/45R17 91W までの31サイズ。発売時期は、2017年2月10日から。

NITTO NT421Q

 もうひとつは、低燃費タイヤとなるSUV用の「NT421Q」です。Nano Balance Technology を駆使した材料開発により転がり抵抗の低減を実現します。ターゲットは、大口径タイヤに履き替えてカスタマイズを楽しむ街乗りSUVの愛好家だという。従ってSUV専用のラグジュアリー低燃費タイヤを謳います。

大型のSUVへ向けて NT421Q

 SUVとしてはまだまだ希少な低燃費タイヤ、その実現レベルはラベリング制度の転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」です。従来品は「NT420S」、比較では騒音エネルギーを29%、転がり抵抗を17%それぞれ低減しています。

LEXUS NX に装着

 発売サイズは、315/35R20 110Y ~ 225/65R17 106V までの12サイズ。発売時期は、2017年2月10日から。

NIITOブース

 NITTOのブースに戻りましょう。製品展示は国内ラインアップをほぼ網羅しているかと。しかしながら、改めて見ると皆凄いデザインを採用しています。その中で最強はこの2つ、「INVO(インヴォ)」と「NEOテクGEN(ネオ テク ゲン)」では。特徴的、超個性派、アートオブタイヤ、とも呼ばれます。

ラグジュラリースポーツを謳う超個性派 INVO

アートオブタイヤ NEOテクGEN

 トーヨーのブランドとは言え北米で育ったのは間違いない。その為にアメリカンが随所で感じられます。しかもラインアップを同時に見れるのは正直中々難しい。今回はいい機会になりました。

東京オートサロン2017 ハイライトでお届け
昨日1月14日、幕張メッセで開催されている 東京オートサロン2017 に行って来ました。寒波の影響で会場となる千葉・幕張も相当寒い…
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