低燃費タイヤの普及が進む、2015年は68.3%にも達したよう

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 JATMA(一般社団法人 日本自動車タイヤ協会)が公表している低燃費タイヤ普及率の推移、2010年の導入時は21.7%、それが2015年には68.3%にも達しています。背景にはメーカーの積極的投入があるのでは。

2010年 21.7%
2011年 40.7%
2012年 44.6%
2013年 59.8%
2014年 63.6%
2015年 68.3%

みんなで始めよう! タイヤdeエコ活 – JATMA

 低燃費タイヤ は市販用乗用車の夏タイヤが対象、当初はスタンダードやコンフォートのカテゴリーを中心とした展開でした。そして現在はSUVやスポーツまで範囲が拡大、ほぼ全て(4×4など一部は除く)のカテゴリーで購入が可能です。市場整備の充実が普及率に繋がっているのでは。

 一方スタッドレスタイヤは定義の対象外、しかしながら最新の低燃費性能は同レベルにも到達する凄さを備えています。例えば、ブリヂストン「VRX」はコンフォートの「ECOPIA EX20」に追随するレベルにあります。またヨコハマ「iceGUARD 5」はスタンダードの「ECOS ES31」と同等です。将来的にはスタッドレスも何らかの定義による線引きが行われる可能性あるかもしれませんね。

エコタイヤの発想はミシュランの グリーンタイヤ が発端では、とも言われている。1992年に初めて実用化され転がり抵抗が低減されているのが特徴。シリカと呼ばれる特殊な素材をコンパウンドに配合し、転がり抵抗低減への効果を実証。
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